市民記者コーナーの「信長を撃った男②(善住坊の生誕地を探る)」
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信長を撃った男②(善住坊の生誕地を探る)
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2012年11月01日 20:36
杉谷善住坊と言えば“知る人ぞ知る”高名な忍者です。
当時の世相から察すれば善住坊は逆賊ではあるものの、甲賀の里の住民からはさぞ英雄視されていることだろうと思って出かけました。

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それが・・・・、意外でした。
まず甲賀市の観光協会に行って聞いたところ、「名前は聞いたことがあるが、今までそのような質問をされることもなかったので、資料も何もない」というそっけない返答でした。
そのあと甲賀五十三人衆の一人であり、現在忍者屋敷として開放している「望月家」を訪ねました。

 

こちらの長老で忍者について解説をしている方に、善住坊のことを質問しました。
さすが善住坊の武勇伝はよくご存知でしたが、生誕地やその墓となるとわからないという事でした。
その老人から「数キロ先に正福寺という寺があり、その下の方に“杉谷”という集落があるから、何か手掛かりが掴めるかもしれない」と言われ“藁をもつかむ思い”で行ってみました。
ところが、ここの住民も善住坊という名すらご存じない方たちばかりでしたので、正福寺まで登って住職に伺ってみました。
この寺は近江西国巡礼33か所の札所の一つ、国指定重要文化財の仏像が2体も安置されているこの辺りでは高名なお寺です。

 

ところが住職の回答は「善住坊はこの杉谷地区で生まれたのは確かだが、信長狙撃事件のあとの消息は消されているらしい」という事でした。

         
(一見平屋、内部は3階)        

もう限界かな?と思いながらホテルに到着して再度地図を開いてみると、「杉谷神社」という文字が目に止まり、その周辺地域が「杉谷南」と記されていました。

「ここはもしかしたら杉谷善住坊を祀ってある神社ではないか?」と逸る気持ちを抑えながら、翌朝その杉谷神社に向けて出発しました。

<次回↓に続く >
http://e-jan.kakegawa-net.jp/modules/topic/topic_vi…pcd=143838

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