市民記者コーナーの「ダイナミック! 「南信州大型屋台獅子」」
「ダイナミック! 「南信州大型屋台獅子」」の書込一覧です。
新着返信
返信がありません
QRコード
ダイナミック! 「南信州大型屋台獅子」
【閲覧数】551
2012年11月21日 11:35
11月18日の獅子舞フェスティバルでは「南信州大型屋台獅子」の付き人としてお手伝いをさせていただきました。

その様子をレポートします。

今回の獅子舞フェスティバルで演舞してくださったのは、長野県飯田市鼎(かなえ)地区の名古熊獅子舞保存会(28名)のみなさんです。

鼎(かなえ)地区は中央道飯田ICの東側に位置しており、この地区には他にも獅子舞保存会があり、それぞれ特徴があるそうです。

名古熊獅子舞保存会の獅子の特徴は胴体部分が三輪の屋台となっており、そのなかで小太鼓、大太鼓、笛のお囃子を奏でます。

また獅子頭と胴体(屋台)をつなぐ首に当たる部分が非常に長く、獅子頭と胴体をダイナミックに動かしながら演舞します。

 

ステージでの演舞では、ゆったり大きく優雅に舞っているところを、突然、長い首をギューと伸ばして観客の目の前まで獅子頭が飛んでいき寸止め!

観客からは「オオォォォー」という歓声が上がってしました。

 

地元でのお祭りでは神社にて舞をする際には獅子頭は社(やしろ)の階段を駆け上がり、中まで入って演舞するそうです。

また商店街などでは店舗の出入口を全開にして、獅子頭が店内奥までいって舞を披露するとのことでした。

各ステージの合間では獅子頭を通りまで出して、見学される皆さんに保存会の方が丁寧に説明されていました。

また、獅子舞に頭を噛んでもらうと「縁起がいい」「頭が良くなる」「女の子は美人になる」とのことです。

子ども達がくると、獅子頭で噛んであげようとするのですが、やはり怖いのかみんな逃げてしまいます、中には泣き出してしまう子も。

そこで、お父さん、お母さんにはカメラを構えてもらって、子ども達は獅子頭の前でポーズ。

その隙に気づかれないようにそおぉっと後ろから近づいて、獅子が子どもの頭を噛んだところで写真をパチリ!

子ども達はビックリ仰天、しかし、お父さん、お母さんはバッチリいい写真が撮れて大笑いしていました。

 

当日は3ステージをこなす中、かなり疲れていると思うのですが、名古熊の方々はサービス精神旺盛で、ニコニコ顔で見学にきた皆さんとのやり取りを楽しんでいました。

最後のメインステージの登場前には、演舞エリアが広いこともあって屋台の動きなどを入念にチェックしていました。

その表情は厳しく、どのように動けば見に来てくださった観客が喜んでくれるのか、感動してくれるのか、真剣な打合せをされていました。

そのステージは獅子頭だけでなく、屋台も前後左右に激しく動き、見ている人を唸らせるものでした。

片付けも一段落した頃、名古熊の皆さんから「ほんとうにいいお祭りでした。みんなに喜んでもらえて、とても歓迎されている感じがしました。掛川はいいですね~」と言っていただけました。



名古熊獅子舞保存会の皆さん、素晴らしい獅子舞の演舞を見せていただいて、ありがとうございました。

※付き人をしていたため、写真がイマイチですが勘弁してください。

市民記者:T-dutch


返信書き込みはありません。