市民記者コーナーの「東山探索(市民記者コーナーコミュニティ)」
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東山探索(市民記者コーナーコミュニティ)
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2013年08月28日 21:05
茶の産地掛川では、市内各地で大きな茶園が見られます。今回、今年茶草場農法で世界農業遺産に認定された東山地区を探索してみることとしました。

まず向かったのが、掛川のお茶を目で訴える粟が岳の「茶」文字が撮影できるスポット。「東山いっぷく処」をさらに1kmほど行ったところで見つけました。〔探索①〕


(粟が岳の茶文字風景)

ところで、この遠くからでも見える茶文字。どのくらいの大きさかわかりますか。トランシーバーや携帯のない時代の昭和7年に手旗信号で確認して1本1本松の木を植えました。その後松くい虫にやられ今はヒノキで構成されています。草冠の一番長い横棒の部分で109メートル、かなり大きな「茶文字」ですね。
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今は2番茶も終わり茶畑は来春に向け栄養を蓄えていました。その栄養源の一つは、おいしいお茶を作り、生物の多様性の保全にも貢献する茶草葉農園です。道沿いの茶園をそっと覗かせていただきました。茶草葉には乾燥させたススキやササなどが小さくカットされ敷いてありました。(茶畑の中へ入ることは遠慮しました)〔探索②〕


(茶草葉を敷いた茶園風景)

次の探索は、太田川の支流である逆川の源流(逆川の起点であって厳密な源流とは異なります)を求めて探索しました。粟が岳へ向かう本道からは少し外れていましたので、なかなか見つけることができませんでしたが、地元の皆さんが教えてくれました。「ここが掛川城下を流れる逆川の起点か!」と確認できた達成感もありました。(起点の標識は下画像参照)〔探索③〕


(起点の標識とそこの川風景および子の神橋と宝橋付近の逆川上流部の風景)

最後は東山いっぷく処に立ち寄ってきました。
ちょうど、県内の「在来野菜」を使い「古からの味を未来へつなぐ」をコンセプトにレストランビオスを経営するオーナー松木さんと同料理長の河崎さんが富士宮から来訪され、東山の在来野菜を使った料理の試食会を開いておられました。また、東山の在来茶「加久良」など、特有の個性を持つ県内の在来野菜を使ったスペシャルメニューと在来野菜の保存・普及に携わっている静岡大学の稲垣教授と生産者の方からお話を聞くイベントへのお誘いがありました。
このイベントは10月5日に富士宮市のレストランビオスで開催されます(午前と午後の2部制)。
参加費はバス代やお食事・ワイン代込みで1万円とのこと。在来野菜に興味をもたれましたら是非参加してみてください。お申込みと詳細は直接下記電話等にてご確認ください。
いっぷく処での展示品や在来茶もいただき今日の探索を終え帰路につきました。〔探索④〕


(東山いっぷく処、地元野菜料理試食中の松木オーナーら、展示コーナーと「加久良」茶)

皆さん、是非、茶草葉農法と茶文字撮影スポットの東山、そして在来茶も楽しめる東山いっぷく処を訪れてみてはいかがですか。(いっぷく処は、新茶のシーズンを除き営業は土日祝のようです)

上記ご案内の在来野菜のイベントのお問い合わせは、電話0544-67-0095、Eメールはbio-s@bio-farm.jp レストランビオスまで。掛川の在来茶「加久良」も出るそうですよ。なお、ご参考までに松木オーナーのホームページのアドレスをご案内いたします。「http://www.bio-farm.jp/ 」(ビオファームまつき)です。

取材・撮影:  市民記者〈Ann〉  (25-10)

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