ライブ!いいじゃんの「「ライブ!いいじゃんVol.4」の様子」
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「ライブ!いいじゃんVol.4」の様子
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2010年02月18日 12:19
2月16日、第4回の「ライブ!いいじゃん」が竹の丸で開催されました。

開始時は参加者7人、スタッフ4人といつもより少ない人数でしたが、時間が経つにつれて参加される皆さんが続々といらして、最終的には18人になりました。途中の入退出OKのフランクな空気が皆さんに浸透してきたんだと思います。



本日のお題は、先月に続き「いいじゃんのコミュニティ機能」についてです。先月の復習もちゃんとしてくれたので、先月の欠席者も???とならずにお話をうかがうことができました。



いいじゃんのコミュニティ機能って、コメントを読んだり、書き込みしたりする以外はふだんはあまり使うことがない方が多いのではないかと思います。今回はいいじゃんのコミュニティの秘められた機能を講師の「深さん」が次々と明らかにしていきます。へぇ~、こんな使い方もできるんだと感心していると、ある参加者の方から「コミュニティの副管理者になってくれって頼まれたんだけど、副管理者って何だい?」と質問が出ました。「深さん」の説明で副管理者の選任方法は分かったのですが、副管理者が何のために存在するのか、どんな任務を帯びた役職なのかまでは明らかにはならず、市役所の人に聞いてみようか、という話をしていると、そこに市役所の人が「こっそり」と入場。素晴らしいタイミングです。さっそく疑問をぶつけてみると、副管理人は管理人が「e-じゃん掛川」を退会された際などにコミュニティの管理を引き継ぐ後継者候補であることが判明し、皆さんのモヤモヤは晴れたわけでしたが、「もう少し出来ることがあるといいよね。」と市の人に直接お願いすることができる辺りはライブいいじゃんのいいところです。



休憩後、話は佳境に入ります。コミュニティをどう継続させるのか、活発に活動していくにはどうしたらいいのか、というお話へ。1人の人が立ち上げたコミュニティが大人数になり、かつ継続的に使われていくには運営に工夫が必要とのことです。このへんはコミュニティの管理者の力量を問われるところかもしれません。そして何より、実際にメンバーが会って交流をすることがコミュニティを活発化させるためには一番効果的とのこと。いいじゃんの中での繋がりだけではなく、実際に交流することによってネットの中の関係もより濃密なものになっていく…、「ふむふむ、なるほど」とみんなで納得。ライブいいじゃん自体が「e-じゃん掛川」の活性化を図るために同様な目的で行われているわけですから、その参加者の皆さんの理解が早いのは当然ですね。



そして、さらなる「e-じゃん掛川」の活性化に向けて、3月には定例のライブいいじゃん(3/16)の他に「掛川のここがいいじゃん!シンポジウム」というのが開催されるそうです(3/13)。ふだん「e-じゃん掛川」の中だけで見ている人と実際に会うチャンスです。ネットだけの繋がりをより暖かみのある交流に変えるチャンスです。まだライブいいじゃんに参加されたことのない方もぜひ参加してみてください。

[レポート:匿名希望さん(参加者)]

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Re: 「ライブ!いいじゃんVol.4」の様子
【返信元】 「ライブ!いいじゃんVol.4」の様子
2010年02月18日 12:21
参加者の匿名希望さん、レポートありがとうございました!
同じイベントに参加した方のレポートを読むのは、「そっか~、そんなふうに感じていたんだ」「あのときの説明はこういう意味だったんだ~」とたくさんの発見がありますね。

さて、追加情報をひとつ。
当日は、参加者の「掛川 仁藤 大石米穀」さんがお手製のカレーを差し入れてくれました。
動物性の肉やラードは一切なし、純植物性のカレーです。健康やダイエットにもいいということで、何人かの方にお土産でお持ち帰りいただきました。
大石さん、ごちそうさまでした!


そんなこんなの「ライブ!いいじゃん」。
次回もお楽しみに!