掛川市の福祉について考えるの「福祉=老人ではない」
「福祉=老人ではない」の書込一覧です。
福祉=老人ではない
【閲覧数】859
2010年01月23日 01:55
介護社会は老老介護と取り上げています。確かに人口的に老人が一般的に多くて目がいきます。しかし、重い障害をもつ子供も同じ様に介護をしています。いや育児と介護をしています。育児には先が見えますが、介護には終わりがありません。福祉=老人ではないことが言えます。親はだから看たい思いはありますが、誰かのサポートなしでは介護をするのは障害を持つ方も同じだと言うことを理解してもらいたい。
老人の方はまだサポートをしてくれる施設やのサービスもあり選択肢はまだあります。そして回りでも何とかしないといけないと動いています。ところが重い障害児者に関してはこの地域に利用できる福祉サービスや学校を卒業後通所できる所さえないのです。障害を持って生まれて来たのにも意味が必ずあります。
親も子供も一生懸命1日1日を頑張っていますが、身内で看れる限界はあります。介護の幅を広げて見てもらいたいです。

書き込み数は3件です。
[ 日付順 ] [ 投稿者順 ]
Re: 福祉=老人ではない
【返信元】 福祉=老人ではない
2010年04月12日 16:49
何とか福祉施設の建設を実現しようと、動き出した話を聞きました、それも施設を必要としている母親が中心となって多方面に声を掛け、頭を下げ、やっと動き始めました、何とか実現して欲しいと思っています。

福祉施設を立ち上げるって大変な事業だと思います、多くの方の善意を集めて完成までがんばってください。 
Re: 福祉=老人ではない
【返信元】 福祉=老人ではない
2010年03月11日 00:58
そう言えば本日のニュースから気になる記事が有りました

子どもホスピス、日本にも 3カ所、重病の子や家族滞在
3月10日(水) 15時04分配信 朝日新聞
重い病気や障害と共に生きる子どもや、その家族を支える日本初の「子どもホスピス」が、神奈川県大磯町と奈良市、北海道滝川市の3カ所で、今年から 2012年にかけて開設される。365日間、病や障害とともに暮らす子どもや家族が「第二の家」として滞在し、つかの間の休息を得られる場の整備を進めている。

ホスピスって末期の癌患者だけの施設と思っていました。
子供にもその家族にも状態によってはいろいろな施設が必要なんですね
東遠地域には老人施設はそれなりに有りますが、重い障害を持った子供や
その家族が頼れる施設が不足しています(と言うか有りません)

とにかく一つだけでも有ればとても助かるのでは・・・・誰か建ててくれないかな
Re: 福祉=老人ではない
【返信元】 福祉=老人ではない
2010年01月23日 07:18
うさこ翔べさんコメントありがとうございます、そうですね、世の中は介護=老人の風潮が定着していますが、そうでない事をもっと知って欲しいです。

昨日の国会の予算質問でも公明党の議員さん(名前は忘れました)がフィリップを使って質問していましたが、介護施設の充実までは良かったのですが、高齢者介護一点で押していた事に、残念な思いをしました。

うさこ翔べさんも何か吐き出したい事が有ればここに書いてくださいね
少しは楽になると思います。