５月定例会の報告です。

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報　　　　告　　　　書
平成２２年５月１５日（土）　ＡＭ１０時～１１時３０分
災害ＶＣ掛川　　大東保健センター　
出席者　　　　石山以下　１２名
１、会員からの報告
①　ボランティア連絡協議会　２２年度　総会　５月２１日開催　石山出席予定
　●事業報告・決算　　加入より５年ほど経過しているが登録団体が半減（３０団体）
　●２１年度事業は３つ、予算（１６万）　会費として１００円×人数分を団体として支出している。
　●団体同士の交流が主なので、あまり行事を増やしてもらいたくない。（山本）
②　ネットワークかけがわ　より　
　●５月８日役員会にて、６月１０日団体代表者会議開催予定。
　●７月中旬　研修会　講師：日詰静岡大学教授　参加者募集
　③　ｅ－じゃん掛川に、災害ＶＣ掛川のコミュニティを登録。
　●会員は承認制のため、災害ＶＣメンバーで可能な方は会員申請をお願いしたい。
　●定例会の議事録や出来れば活動の動画など、会員同士の情報交換及び外部への
　　ＰＲ活動に役立てるのが目的。
　●議事録作成のためボイスレコーダーの録音を次回より許可願いたい（斉藤）
　●災害ＶＣ掛川サイトの立上のプロジェクトチーム（男性・女性２名づつ）を編成したい（斉藤）
　●当面は、ｅ－じゃん掛川のコミュニティ１本でよいのでは（松井ほか多数）
　●ｅ－じゃん掛川事務局に活用研修会を団体として参加を申し込みを予定（松井）
２、会員の知識技術向上のための勉強会
災害ボランティアセンター　受付の事前作業をマニュアルをもとに訓練。
　●会員からの要望・修正案に随時対応しながら今後少しづつ訓練を進めてゆく。
　●前からの課題だが、掛川版の受付ほか一式の書類を整備してゆきたい。
　●マニュアル本がないので用意してもらいたい。出来れば無料配布をお願いしたい。（窪野）
　●県（有料）で発行しているマニュアル本を以前注文したがまだ届いていない（多数）
３、その他
市の交通防災課との連携のため今年度も災害ＶＣ掛川との懇談会を企画してもらいたい
　●懇談会のセッティングを近々にする（曽根）
　●懇談会の時期は予算編成の１１月ころが最適ではないか（窪野）
　●年間事業計画でネットワークかけがわ交付金事業や商工まつりへの参加も検討（曽根）
自主防災組織との連携を強化してゆきたい
　●モデル地域などを作り、災害ＶＣが出前講座を行ってゆきたい。
　●市の団体への認知度・期待度を高めながら地に足の着いた活動を展開してゆくのが先決（曽根）
　●年１回の地域防災訓練がおざなりになっていて、自主防災組織の意識が低い（平松）
　●９月１日防災訓練は関係者のみの訓練で一般参加も要請した方がよいのでは（松井）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告書確認　山本

報告書10.05.doc