９／２３（祝）に万象庵のドラゴンフルーツがＳＢＳＴＶ　イブニングeye「南国フルーツ特集」で紹介され、見た方もいると思う。
その時、県東部の農園のジャボチカバという果実が冒頭で紹介され、ちょっと興味を持った。
その話を万象庵の園主に話したところ、「うちの温室にもあるよ。」といともあっさり答えられた。「食べ頃になったら連絡してあげる。」と何とも嬉しいお言葉であったが、日も経つにつれ、い～かげんな自分は。そんなことはすっかり忘れていた。
１０／１０（日）の午後、園主から連絡があった。「食べ頃になったよ。いつでも良いから食べに来ていいよ。」何とも簡単で嬉しい電話！
その日の夜、訪問し食べてみた。
ブラジル原産で、ジャボチカバは幹に直接開花し、結実するのが大きな特徴で、キブドウ属の名称由来にもなっているらしい。
実をみると、本当に幹に直接結実していて不思議な感じだ。
食べてみると、一見ブドウの実の様で、噛むとプチッっと感は新食感で心地良い。実も味はライチに似ている気がする。実と種のからみつき方も同様であった。
味が変わるのが極端に早く、１５分後には全く味が違うと聞いたので、お持ち帰りをして試してみたら、おっしゃるとおりであった。摘果直後の食味がお勧め。
ともあれ、貴重な果物を食べることができたことに感謝×２！
（Ｎ）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%…B%E3%83%90