７月15日から18日まで開催するap bank fes’11では、コンサートステージだけではなく、トークステージも開催されます。トーク内容は「FOOD RELATIONでつながる食の未来」「被災地復興にむけて」など、日により内容は異なります。ap bankの活動はどのようなものか知りたい方はこのトークステージをご覧ください。トークステージの詳しい内容はap bank fes’11ホームページをご覧ください。
↓ap bank fes'11トークステージ「eco-reso talk」のページはこちらです。
http://fes.apbank.jp/contents/eco_reso_talk.php

掛川駅南口から発車するシャトルバスについてはap bank fes’11のホームページをご覧ください。
↓シャトルバスのページはこちらです。
http://fes.apbank.jp/access/bus.php

＊＊＊　ap bank fas'の凄いところ　＊＊＊
とにかく環境を配慮しています。
このことは、是非市民の皆さんにも知っていただきたい所です。
このイベントを通じて環境、食とエネルギーをはじめとする持続可能は社会を目指している、このap bank fas'に市民の皆さんにも知って、関わっていただけるとうれしいです。
会場内での使用済み食器は、エコステーションで回収、食器洗浄ブースで洗浄され、再び飲食店で使用されます。
ペットボトルも同様に、会場内で処理されて圧縮され、キューブにし、ポリエステル繊維に再利用されます。
　　これらを運営してくれているのは、なんと・・・
A SEED JAPAN と呼ばれるボランティアスタッフによります。
「環境、食とエネルギー」に対し少しでも問題意識を持って関わらなくては、という思いにさせられたのは私だけでしょうか・・・

ap bank fes'11最終日。
あいにくの曇り空とときよりの雨に悩まされました（＾＾；
その中でも、掛川のＰＲブース、出店者ブースともに
多くの人でにぎわっていました。

ap bank fesで、忘れてはいけないものとして、
ごみの削減、リサイクル、リユースがあげられます。
今回も一日ごと、どれだけのごみの削減ができたか、
スタッフをはじめ、参加者の意識を感じられる場所です。

今日17日（日）の「eco-reso talk」会場の様子です。
毎日10:00から11:00までの1時間開催されています。
特に3.11東北大震災に絡めた、原子力発電や農商工業の復興再建についてが多いです。
今だから国内需要に目を向けた、本当の意味での雇用や内需拡大について、真剣に討論できるんじゃないでしょうか。
http://fes.apbank.jp/contents/eco_reso_talk.php

茶手もみの体験者の反応は、皆さん口をそろえて「これを飲んでみたい。」というものです。
加えて、「体験だけでなく、生産地の畑も見てみたい。」という嬉しいものです。
自分たちもこのイベントに参加し、今後の活動の方向性が見えた気がします。
　　

前夜祭に行ってきました。

午後６時からのトークセッションも大入りでした。

トークセッションの終わったところで、
外に目を向ければ、掛川PRブース｢掛川宿｣も賑わってました。

トークセッションの中で、小林武史さんが、
もっと食について、リスペクトすべきではないか
食べ物を提供する料理人等だけでなく、もっと食材、そしてそれを作る農家にたいして等々、食について多く語っていました。
一番身近である食について、もっと関心を持とう!!という
こともap bank fesのひとつのテーマなんでしょう。

また、food fesといった食をテーマとしたものも考えているそうです。
食べるだけでなく、マルシェ(市場)といった食材・生産農家にスポットを
浴びせる企画をしたいようでした。

奇しくも、明日は掛川駅前でマルシェがあります。
第１０回｢けっトラ市｣まさに、食材と生産農家にスポットをあててますよね。
fesというには、ちっちゃいですが、小林武史さんにも注目してもらったら、うれしいですね。

14日の夕方の様子です。
掛川本陣の横断幕も架かり、目印ののれんも仕上がり出店の準備完了！
　　ap bankスタッフのセンスと、仕事の速さには驚かされてばかりです。

７月１３日（水）の晩に、つま恋のap bank fes会場に行ってきました。
今年は、掛川のＰＲブースがでるそうです。
ゴッツさんも掲載していますが、私の方がちょっと完成に
近づいているようですね。（＾＾）
掛川のＰＲブースの周りにも気になる出店者の準備も続々と。

７月１５日（金）の午後５時からは、
つま恋の入園料も無料となるので、夕涼みがてら、
ap bankのトークセッションを聞いてみるのもいいですね。

　今年から、掛川市のPRブースも設置されます。
　私たち新産業推進課からは、茶業青年研究会の皆さんの協力で、手もみ茶の体験を行います。
　また、環境政策課では、自転車発電、太陽光調理器等の体験を行う予定です。
１５日（金）前夜祭の１７時からはつま恋への入場料も無料となりますので、ap bank fas'を見学してください。
　単純にライブイベントと考えないで、この環境イベントを実感していただきたいので、是非会場にお越しください。