5月下旬に世界農業遺産として登録された「静岡の茶草場農法」ですが、多くの市民にこの「茶草場」に関心をもっていただくためには、まず市の職員が知り、説明できるようにする必要があるのでは、ということで7月6，7日に代表地区である東山地区の粟ヶ岳にて現地見学会を有志の市役所職員を中心に行いました。

この世界農業遺産は特定の場所が認定を受けるのではなく、その地域で行われている「農法」を認定している点で、世界文化遺産などと比べると、どういった点が評価されているか判りづらい傾向にあります。
両日とも天候不順となり時折雨足が強くなる中、計41名が参加し「静岡の茶草場農法」について理解を深めました。

世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の詳細については専用ホームページがありますので、こちらをご覧ください。

世界農業遺産　静岡の茶草場農法

　

いいじゃん掛川編集局2013さん

リンクの貼り付け時にミスがあったようです。
ご指摘ありがとうございます。

農商工連携係さん

上記の「静岡の茶草場」のリンク先のアドレスが違っているようです。
正しくはこちらでしょうか？
↓
http://www.kakegawa-kankou.com/chagusaba/