7月15日、お天気が心配されましたが、ならここの里へ川遊びにでかけました。
広場に着くと、まず準備運動。「いち、にっ、さん、しぃ」の掛け声が、周りの山々にこだまして、とても気持ちが良く、ますます大きな声になりました。それから、先生やお母さんたちとおにごっこで対決したり、八峠先生と猛獣狩りにでかけたり（？）

サッカーやドッジボールをして汗を流しました。昆虫や沢がにとりが始まると、どの子も真剣な目つきで探していました。

そして、いよいよ待ちに待った川へ。最初は恐る恐る入ると、氷水のような冷たさで、すぐにでも上がりたくなってしまった･･･のは大人たちだけで、子供たちといえば、もう夢中で水中を覗き込んだり、水かけっこをしたり、水の中にしゃがんでお風呂のように数をかぞえだしたりと、みんな最後までニコニコ顔で、この冷たさが最高～！という感じでした。

川から上がって、お友達とお弁当。その後は長縄跳びも始まり、大自然の中で元気に遊びました。
　
前日までの雨の影響で、水かさが多く、流れも速かったため、少し心配でしたが、先生方や4人のボランティアのお母さんたちのおかげで、とても楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました。