すでに4人の方が天皇皇后両陛下の御来訪を発信しています。
shinobii様とまーちゃ様は桜木の地(馬場)、隣のとろろ園様とエコキッズ様は駅南口。
4人の皆様となるべく重ならないような発信に努めます。
駅南口より目的地の美術館前の方が、より長く両陛下のお姿を見れると考えていました。
この事自体がNGであったのでしょう。「 ねむの木村 」に入る事が出来ないと分かった( 予想はしていた )段階で、駅南口まで行くことを断念しました。良い場所を確保するには間に合わないからです。
「 坂の下バス停 」付近で情報収集中に、警察関係者から「 この先に” ほうげいせん ”を作りますからそちらでみて貰う事になります。 」と話があった。
” ほうげいせん ” 初めて聞く言葉であった。”げい”は迎えるか、”ほう”は奉ずるか、”せん”は?
奉迎線 : 高貴な方をお迎えするエリア・場所


他の方のフログにもあったように、A-30分前(実際は20分前)、B-15分前、3-3分前、1-1分前
パトカーに黄色のプレートが張りつけてあり、奉迎者や関係者に残り時間を示している。


3分前のパトカーが行き過ぎると、我々奉迎者に色々と指示や説明をしてくれていた警察官が
腕章と帽子を取り奉迎者の中に入った。そのために私服着用のようであった。


実際に両陛下が乗られていた御料車、通常のナンバープレートのお車が4台あるそうです。
他に「 トヨタ センチュリー ロイヤル 」通常のプレート無しのお車が10?台。
こちらは単独では道路を走行出来ない車両です。
ネットを見ると、このお車でもナンバープレートの場所に菊の御紋とボンネットに
小さな旗を付けている場合もあります。
今回が私的なご訪問だからでしょうか。
他の方のブログにあるように、DJポリスのような若い警察官が入れ替わり2回も説明してくれました。
「 カメラやスマホで撮影されるのはかまいません。しかし、ご自分の目でしっかりとみて記憶にとどめるのが良いと思います 」と。そのとおりにすべきで有ったと悔やんでおります。
奉迎線では、陛下のお車はスピードを落としてくれます。左側の窓は二つとも開いています。
自分の前を通り過ぎるのは” 1秒あるかないか ” でした。
残念ながら、しっかりとクリアーに陛下のお顔が記憶に残っておりません。
ストロボ使用厳禁でしたので迷ったあげく動画撮影と決めました。
動画ボタンを押し、顔は陛下の方へ向け、体ごと右から左へカメラを動かしたのですが。
終了後、回りを見まわし人数を推し量りました。500~700人いたのでしょうか。