第五地域生涯学習センター【公式】の「倉真川の洪水時対策要望に対する現地視察」
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倉真川の洪水時対策要望に対する現地視察
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2019年11月30日 09:25

日 時 : 2019年(令和元年)11月28日(木) 8:30~9:40

場 所 : 二瀬川区・七日町区・上屋敷区・鳥居町区の倉真川水害に関わる場所
参加者 : 市職員3名、鈴木正治市議、まち協後藤事務局長、4区長、上屋敷区三役等5名を含む

      7名の方が全行程に参加、他に各区の場所で地元の方が3~4名が参加。

 

 

 当初、松井市長が視察されるとの事でしたが参加できず、担当部局の3名に視察して頂きました。

当日の視察は下記の順に巡回し、それぞれの区長等が担当官に説明を行いました。

 

 七日町・二瀬川間の排水口 → 同水路を遡り仲宿付近まで→七日町北の堤防排水口→
 上屋敷大井川用水排水口→鳥居町北部排水口→大池橋水位→倉真川堤防内の樹木状況。

 

 過去に何度も床上浸水・床下浸水を繰り返しており、その実態は内水氾濫です。

倉真川の水位が上がる事で排水路の扉が開かなくなり、雨水を倉真川に流せなくなる。

そのため、水位上昇により道路冠水・床下浸水・床上浸水へとつながっていきます。

その対策を第五地区として市当局へ要望してきました。

 

 全体的には以前から要望をしている内容と同じで特に変わった内容は無かったが

冠水した住宅地とか危険な個所などを直接現地に案内できたことが良かった。
 最後に地区の要望として「目に見えることをして頂きたい」と念押しした。

 

 

 

 

 

 視察の終盤で掛川第五地区まちづくり協議会として取り組んでいる倉真川堤防整備に関わる、昨年県土木事務所が作業してくれた水面に近い樹木伐採の状況等も視察していただきました。

 

 

 


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