保健委員の活動、骨盤体操が12月3日（土）、東山口小学校体育館で行われました。
　皆さん、つらい症状はありませんか？
腰痛、ひざ痛、肩こり、こむらがえり・・・等々
改善したいですよね。
その方法を、露木裕子先生が教えてくださいました！　
　骨盤体操をすると・・・血流が良くなる→体温が上がる→冷え症改善・代謝も良くなります。家事をしながら、立ち話をしながら、座ってやっても良し、お風呂に入りながらや、寝る前の布団の中でもでる、幾つかの方法を紹介します。

①立って腰に手をあてて手の高さが同じかどうかで骨盤のずれがわかる。
②腰に手をあてて、腰を前、後、横の順に。その動作を繋げてゆっくり回す
③良い姿勢を作る。良い姿勢とは・・・つま先を１拳分開けて踵同士をくっつける。すると、お腹とお尻の筋肉が締まり、体の軸ができる。（O脚予防と改善、坐骨神経痛にも効く）
④良い姿勢のまま、踵を離さず上げ下げを繰り返す。
⑤床に座って足を前に出し、足首を回したり、踵を押し出す動作をする。
⑥床に座ったまま前後に腕ふりをしてお尻歩きをする。その時の腕の動作は後ろに引くことを意識する。
⑦寝そべって膝を立て、骨盤をゆらゆらさせる。

♪音楽に合わせてリズムにのってやるのも良い♪