和田岡地域生涯学習センターＨＰ

文化部の活動を紹介します。

吉岡区に「横穴古墳」が出現？ご存知の方はお知らせ下さい

平成２４年末から、県道２７１号線（県道掛川山梨線）吉岡地内（居酒屋ふる里西側）の法面崩土対策のため擁壁工事が始まりました。工事を進めるにあたり法面の竹林を伐採した所、道路から高さ５ｍほどの所に直径１ｍ位の横穴が出現しました。この穴から北へ５０ｍ離れた所には戦時中の防空壕が現存しており、防空壕ではないか？戦時中の敵戦闘機の迎撃高射砲の設置場所ではないか？等の諸説があります。横穴内部は市文化財担当者が入り簡易計測した所、約奥行３ｍ・幅４ｍ・高さ１．７ｍの大きなものです。和田岡には円墳・前方後円墳の「和田岡古墳群」があるものの横穴古墳は発見されていません。工事は県管轄のため県文化財課が調査をするようです。調査が待たれますが横穴古墳とあらば地区に新たなロマンが湧き出てきます。

和田岡フェスティバルが開催されました
センター文化部主催で11月25日（日）センター北側駐車場と和田岡小学校体育館で開催され、好天にも恵まれ約１１００名が来場し会場は大賑わいでした。屋外では和田岡無人市の会が地場農産物の１００円均即売に併せ豚汁・おはたき餅・焼き芋の無料サービス。地区茶生産委員会の湯茶サービス＆茶葉販売。文化部＆女性学級によるお汁粉無料サービス。区民有志による出店３店。和田岡小ＰＴＡのバザーと盛り沢山。屋内では区や福祉協・学童保育の活動記録展示等に加え、地区民の日頃の文化的成果（書画・写真・絵画・人形・つるし雛・タペストリー・布ぞうり等々）や工作物・キウイフルーツの重量当てクイズの他、市文化財による和田岡古墳群の出土品が展示されました。また西部包括支援センターによる福祉機器展示説明と保健委員による体力測定も行われました。舞台＆特設舞台では和田岡小４年生による斉太郎節・ベストフレンドの演奏から始まり舞踊・カラオケ・銭太鼓・大正琴・詩吟・バンド演奏で盛り上がり、最後に大抽選会（賞品１００本＋参加賞）で大盛り上がりでした。文化部をはじめ各専門部、区長会、地区団体の皆様の協力に感謝申し上げます。

和田岡フェスティバルが開催されます
センター文化部主催で11月25日（日）朝市が午前８時から、展示・出店・演芸が午前９時からセンター北駐車場と和田岡小学校体育館で開催されます。各区を通じフェスティバルプログラムとお楽しみ抽選券が各戸に配布されています。
和田岡産湯茶接待・地場農産物の朝市・おしる粉やおはたき餅、サツマイモ焼き、豚汁のサービスもあります。多数のお越しをお待ちしています。

体育部（体育祭）・文化部（和田岡フェステバル）の企画検討が進行しています。
体育祭（１０月２１日（日）和田岡小グランド）・和田岡フェステバル（１１月２５日（日）和田岡小体育館＆センター駐車場）の企画検討とし、体育部会が８月２９日と９月５日、文化部会が９月８日開催されました。両部会の企画詳細は１０月５日（金）の「センター全体会」での討議を経て進行して行きます。企画に沿い和田岡地区民の多数のご参加とご協力をお願い致します。
企画検討会の様子

24年度納涼祭が１５日（土）盛大に開催されました
前日の局地的豪雨に続き、朝から微妙な天候の中センター役員が午前８時に集会室に集合。
午後から雨は上がるとの予報を信じ、河川水量増加により灯篭流しを除き、予定通り実施を決定。文化部長から各役割を説明し担当ごとに準備に着手。午前は小雨の中やぐら組立、交通・河川歩行者の安全対策。午後は雨も止み本部、夜店テントの設営、提灯の飾りつけや掛川消防西分署・和田岡消防団・花火業者の打合せを終え１７時全ての準備が完了。
１７時３０分開会を告げる花火で納涼祭が開幕同時に夜店も開店。橋本文化部副部長の司会で進行。西島運営委員長挨拶に続き、来賓の市議・小学校長・市協働推進課長の挨拶を戴き、オープニングは鈴鼓会の銭太鼓・みず穂会、琴音会の踊りが登場日頃の練習成果を見せてくれました。和田岡仏教会の施餓鬼法要を挟み、一般参加の盆踊り（炭坑節・掛川音頭・きよしのズンドコ節・恋のあんぽんたん）を繰り返し、１９時４５分第１部センター＆献発花火・２０時３５分第２部献発花火＆センター花火スターマインを経て、鈴木センター長の来年又お会いしましょうの閉会挨拶の後、子供達へのお菓子の配布で全予定を終えた。参加者は延べ約１０００名と推定。納涼祭では和田岡学習センター役員や各専門部委員・各種団体・献発花火提供者や桜が丘中学校区健全育成会指導委員会（小池文男代表）による補導巡回等多くの方々のご協力で事故なく終える事が出来ました。関係者に感謝申し上げます。

和田岡地域生涯学習センター「全体会」が開催されました。
７月１１日（水）１９時３０分からセンターで「全体会」が開催され、運営委員長をはじめ顧問・センター役員・サポーター・和田岡仏教会の７３名が出席しました。
今回の「全体会」は６月区長会（センター運営委員会の代替）で承認戴いた「平成２４年度納涼祭実施計画」が主議題でした。運営委員長ご挨拶後、センター長が議長となり進行され、萩田三千男文化部長が「実施計画」の詳細を説明し、当日の開会３０分前１７時の全配置スタンバイ完了等を役員及び関係者へ協力要請しました。主な質疑応答では以下の内容がありました。
①高田橋西側の堤防道路への横断に関する安全対策・・・横断を原則禁止する規制
②高田橋北河川階段の歩行安全対策・・・高齢者＆乳幼児連れの方々の補助員配置
③当日片付け時間・・・２２時を片付け終了時間の目安とする旨の徹底
④終了後の歩行者安全対策・・・２１時１５分以前は許可車輛の移動禁止
⑤打ち上げ花火保安確保距離内への立ち入り対策・・・保安員・消防団員で規制。
⑥雨天時の準備＆開催可否連絡ルートについて・・・各区長・専門部長ルートで連絡する
その後献発花火の「申込書」を希望者に配布し、当日の好天を祈り２０時４０分に散会しました。

文化部主催の「和田岡納涼祭」に関する、センター専門部長会議が開催されました。
７月８日（日）１９時３０分から、センターにおいて開催され、各専門部長、交通指導員代表、代表部農会長、小・中PTA 会長と文化部３副部長、センター長、事務長が出席。
萩田文化部長より「平成２４年度和田岡納涼祭」の実施計画について①実施内容②内容の事前準備スケジュール③会場準備と役割④片付け、清掃等多岐にわたり説明され各専門部長等へ協力要請致しました。これに先立ち、同日午前に文化部正副部長会議で前年度の反省点を詳細に今年度に活かす為の整合をした結果、実施計画の大きな変更点は無く了承されましたが、安全第一の考えから、高田橋西側の堤防道路への横断は「原則禁止」を申し合わせ、会場へは高田橋下の通路を通るよう係員の重点配置と参加者への協力を呼び掛ける事と致しました。会場へお越しの皆様には是非とも現場係員の誘導指示に従って戴きますようお願い致します。専門部長会議を受け７月１１日（水）１９時３０分からセンターに於いて「センター全体会（センター全委員が参加）」が開催されます。
写真は討議する各専門部長会議の様子です。

文化部では年間２大行事の一つである、「平成２４年度・和田岡納涼祭」（８月１５日（水）雨天時は１８日（土）１７時３０分～２０時５０分）に向け実施計画を着々と進めています。現在各区を通じて、夜店出店及び献発花火の募集を行っています。夜店出店は地域有志限定です。１店当たり＠５，０００円のセンター補助が出ます。献発打ち上げ花火は昨年同様
①３号玉＝＠３，４００円
②４号玉＝＠５，２００円
③親子玉＝＠９，３００円
④ミニスターマイン（中国小型煙火１００連発）＠３０，０００円です。
今年の各家庭の各種の○　○記念を花火に託し、和田岡の夏の夜空に大輪の華を描いて見ては如何でしょう。夜店・献発花火ともお近くの文化部員にお申込み下さい。
花火の打ち上げに関しては、和田岡親水公園河川使用許可及び煙火消費許可申請等を終え
７月６日午前、掛川市消防本部西分署の係官により現場確認を煙火業者・センター・文化部長立会いの下終えました。
また盆踊り練習は８月２日（木）・５日（日）・９日（木）の３回（何れも１９時３０分～２１時迄を予定）和田岡小体育館（晴天時は屋外）で行います。多くの皆様の参加をお願い致します。また当日の出し物として銭太鼓・舞踊・灯篭流し（和田岡仏教会）等々地域の皆様が十二分に楽しんで戴けるよう企画しています。当日の天候を祈念し多くの皆様が会場へお越し下さることを願っています。
文化部納涼祭ポスターを貼付します。

平成２４年度文化部活動計画



　文化部長　　　　　萩田　三千男　　　　文化部副部長　　橋本　千寿
　文化部副部長　　小林　義武　　　 　　文化部副部長　　鈴木　静江
　【部長の一言】
私は絵画・カラオケを趣味としていてカラオケ活動を通して他地域(市・町)の文化に接する事が多々ありますので良い所を取り入れて和田岡地区のイベント行事において少しでも役立つ事が出来れば幸いです。楽しい行事になる様に努めてまいりますので、皆様のご協力をお願い致します。