和田岡地域生涯学習センターＨＰ

子育て支援事業の活動を紹介します。

２４年度「子育て支援事業」お別れの会が開催されました。
３月１２日（火）午前１０時より子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の「親子ふれあいの部屋」が和田岡ふくし館・ふれあいの部屋で開催されました。
２４年度子育て支援事業活動の２１回目最終回で「お別れの会」でした。子育てママ（代表：萩田ゆかり）１４名と幼児１７名が参加しました。最初に全員で「記念写真」を撮り、鈴木センター長から１年間の活発な活動への感謝と、２５年度へ向けより多くの「親子ふれあいの部屋」への参加呼びかけをする様お願いしました。続いて桑原支援部長他７名のボランティア部員が一言づつ１年間の想い出を語った後、子育てママ萩田代表他から参加して楽しかったお礼の言葉が有りました。そして４つのテーブルに分かれ、お菓子と飲み物をいただきながら親子・ボランティア部員同士の懇談が談笑の中行われました。
子育て支援部の皆さん１年間大変お疲れ様でした。２５年度も更にグレードアップすることを期待しています。

「コモンセンス ペアレンティング（CSP）」講演会が開催されました
平成２５年３月３日（日）午前１０時より、和田岡ふくし館多目的ホールにおいて、和田岡地区福祉協議会子育て支援部（部長：桑原すみ代）と子育てママ（代表：萩田ゆかり）で表題の講演会が開催され、約３０名が受講しました。
講師は袋井市在住CSPトレーナー戸倉女史と掛川市保健予防課の河瀬女史でした。
CSPとは「暴力や暴言を使わずに子どもを育てる技術を親に伝える」米国では１００年の歴史があり、日本では２００５年頃から導入された「世界で一番効果的なしつけ方」と銘うち、親が子どもに行う肯定的な「説明・教育・練習」により、親子間の「信頼・愛着」を持った「しつけ方」で６つの提案とポイントが以下説明されました。
１）わかりやすいコミュニケーション
　①行動を具体的に②禁止用語よりしてほしい事の伝え③落ち着いた気の散らない伝え方
２）良い結果・悪い結果
　①良い行動を増やし、困った行動を減らす。結果とは子どもの行動後に親が与えるもの
３）効果的なほめ方　
　①良い行動を効果的に伸ばす・子どもの良い行動を親がそれを認め子どもの心に沿う
４）予防的教育法
　①前もった言い聞かせ・未来に起こりそうな事象に対し練習させ効果的対処法を教える
５）問題行動を正す教育法
　①問題発生時の対処・望ましい行動を示し反復練習する
６）自分をコントロールする教育法
　①親自身がまず落ち着く。深呼吸と１０数える②フォローアップ子どもを落ち着かせる
以上を子どもの成長に併せ実践すれば、良好な親子関係構築されるとの事でした。

２４年度「子育て支援事業」自由遊びが開催されました。
２月１２日（火）午前１０時より子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の「親子ふれあいの部屋」が和田岡ふくし館・ふれあいの部屋で開催されました。
今回は「自由遊び」でした。参加した子育てママ（代表：萩田ゆかり）１４名と幼児１７名が最初に「読み聞かせ」を楽しんだ後、「和田岡ふくし館へ動物たちが遊びに来たよ」との設定で、子育て支援部の皆さんがトラ（ゴンちゃん）・ウサギ（ミミちゃん）・サル（モンちゃん）・ネコ（タマちゃん）・アンパンマン（パンちゃん）・バイキンマン（キンちゃん）等の「ぬいぐるみ姿」で幼児の呼び掛けで次々登場。ママ・幼児がぬいぐるみと一緒になって「歌」と「さんさん体操」で会場は大いに盛り上がりました。幼児にはアンパンマンが一番人気で抱きついたり、ダッコをしてもらい大喜び。最後にお菓子と飲み物のプレゼントが有りこの時ばかりはどのぬいぐるみにも幼児は殺到していました。

２４年度「子育て支援事業」鬼面つくりと豆まきが開催されました。
１月２２日（火）午前１０時より子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の「親子ふれあいの部屋」が和田岡ふくし館・ふれあいの部屋で開催されました。
今回は「鬼面つくり」と「豆（お菓子）まき」でした。参加した子育てママ（代表：萩田ゆかり）と幼児が一緒になって赤・青・黄・緑・ピンク色等の鬼面を上手に完成させ額につけて大喜び。その後２匹の大きな鬼が「ママの言うことを聞いているか―」「泣き虫はいないかー」と部屋へ登場。幼児達はカラーボール（豆の代わり）を鬼に投げつけたり、大泣きする幼児に鬼はたまらず退散しました。そして再び鬼がお菓子を持って登場、幼児やママ達に配りました。泣き出した幼児もお菓子をもらいニッコリしていました。

２４年度「子育て支援事業」クリスマスパーティが開催されました。
１２月２５日（火）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第１１回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・ふれあいの部屋で開催され、子育てママ１５名と、０～３歳児２２名が参加しました。
今回は「クリスマスパーティ」でした。部屋はツリーやモールが飾られ、子育てママ（代表：萩田ゆかり）が「まどからのおくりもの」と「ネコザカナのクリスマス」の絵本を読み聞かせ、幼児達は喰い入るように見聞きしていました。その後皆で「サンタさーーん」と大声で呼びかけると、大きな袋を担いだ、サンタさんとお猿さんが登場、幼児一人一人にプレゼントが手渡しされました。最後はケーキと飲み物を楽しみ、皆大喜びではしゃいでいました。

高齢者サロン和会（やわらぎかい）と子育て支援部が交流クリスマス会を開催
１２月１６日（日）和田岡ふくし館で地区福祉協議会（西尾かよ子会長）主催の高齢者サロン和会が開催され、子育て支援部（桑原純代部長）の親子約５０名が交流参加し遊戯体操を披露しクリスマス会を盛り上げました。また和田岡小児童8名がボランティア参加してくれました。

２４年度・第１１回「子育て支援事業」が開催されました。
１１月１３日（火）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第１１回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・ふれあいの部屋と園庭」で開催され、子育てママ２１名と、０～３歳児２４名が参加しました。
今回のテーマは「運動会」でした。始まりの会ではふれあいの部屋で親子全員で「さんさん体操」をした後、園庭に出て「ピンクの大玉転がし＆徒競走・パン喰い成らぬ菓子喰い競争・玉入れ」が行われ幼児もお母さんも一生懸命頑張って皆で楽しんでいました。次回は１２月１６日（日）和田岡和会（やわらぎかい）全体会で高齢者との「お楽しみクリスマス会」での交流が計画されています。

２４年度・第１０回「子育て支援事業」が開催されました。
１０月２３日（火）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第１０回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・ふれあいの部屋＆支え合いの部屋」で開催され、子育てママ１３名と、０～３歳児１５名が参加しました。
今回のテーマは「おまつり」でした。始まりの会ではふれあいの部屋で全員で歌を歌った後、段ボール箱にピンクの造花と軒花を飾り付けた屋台４台と法被をまとい提灯を手に支え合いの部屋に移動し、まつり囃子に合わせ屋台に乗り太鼓をたたき、綱を引いたり楽しそうに遊んでいました。
第１０回「親子ふれあいの部屋・まつり」のスナップ写真です

２４年度・第９回「子育て支援事業」が開催されました。
９月２５日（火）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第９回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・支え合いの部屋」で開催され、子育てママ１７名と、０～３歳児２１名が参加しました。
今回のテーマは「手形・足形遊び」でした。部屋にブルーシートが敷かれその上で赤・黄・緑・橙・黒等の絵具を含ませたスポンジに幼児の手・足をあて、模造紙や画用紙に次々と手形・足形を印し、１本の大きな木を描きました。
第９回「親子ふれあいの部屋・手形・足形遊び」のスナップ写真です

２４年度・第８回「子育て支援事業」が開催されました。
９月１１日（火）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第８回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・ふれあいの部屋」で開催され、子育てママ（代表：萩田ゆかり）１５名と、０～３歳児２０名が参加しました。
今回のテーマは近ずく敬老の日にお祖父ちゃん・お祖母ちゃんへプレゼントする「うちわ作り」です。親子で台紙や孫の写真の切り抜き・星・ハートマーク等のモチーフを貼り綺麗に仕上げ、子育てママ達も「気分転換と情報交換の場で楽しいですヨ」と談笑していました。次回は１０月に「自由遊び」が計画されています。
第８回「親子ふれあいの部屋」スナップ写真です

２４年度・「子育て支援事業」が開催されました。
８月７日（火）午前１０時から１９名の母親と２３名の幼児が参加し行われました。ふれあいの部屋でオルガン演奏に合わせて歌を歌った後、南側に設えた簡易プールで水遊びや、シャボン玉飛ばし、隣の和田岡学童保育所の千成ヒョウタン棚陰の特設プールでの水遊びを楽しみました。

２４年度・第４回「子育て支援事業」が開催されました。

７月１０日（月）午前１０時より和田岡地区福祉協議会・子育て支援部（部長：桑原すみ代）主催の第４回「親子ふれあいの部屋」が「和田岡ふくし館・ふれあいの部屋」で開催され、母親（代表：萩田ゆかり）１３名と、０～３歳児１５名が参加しました。
今回のテーマは「七夕まつり」です。親子で紙リング短冊を作ったり、短冊に願い事を書き、折り紙等と合わせ各々、綺麗に笹竹に飾りつけました。出来上がった七夕飾りを見ながら、おやつを戴き皆で楽しそうに談笑していました。現在親子ふれあいの部屋には２１名の母親と２６名の幼児が加入しています。次回はプール＆シャボン玉遊びが計画されています。
第４回「親子ふれあいの部屋」スナップ写真です

　　平成２４年度子育て支援活動実施計画　　　　　　和田岡地域生涯学習センター
　1、事業の目的
　　子育て中のお母さんに子育て問題、知識や情報交換、時の話題など語り合う交流の場とする
　

　子育て支援サポーター　　桑原すみ代　　　伊藤　貞代
　【部長の一言】
子育て支援部は、６人の委員と５人のボランティアで運営していきます。お母さん方の横の繋がりを支援すると共に子育て経験者の委員達との繋がりも築いていける様楽しい時間を作っていきたいと考えています。又講師を招いての研修を通して、豊かな母子関係作りが出来る様支援していきたいと思います。