省エネ・創エネ推進パートナーシップ協定締結
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2010年10月28日 10:42
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LED照明ランプは、電気使用量、二酸化炭素、電気料金の削減をはじめ、照明器具の交換サイクル延長による経費、発熱量が少なく空調に掛かる費用まで削減でき、理想的な照明で地球環境、地球温暖化に対して有効です。 また、当市は全国的にも日照、日射条件が良好であり、もし仮に全市に太陽光発電パネルを設置すれば、市全体として必要としている電力の約300倍が生み出される自然環境に恵まれた地域であり、太陽光発電施設の普及は温暖化対策として大きな効果があります。
LED照明ランプも太陽光パネル(家庭用太陽光設置:1,100件/40,635世帯 2.71%)も温暖化対策に効果があるとは認知されているものの、まだまだ価格等の面から普及には至っていません。 今回、掛川電気工業協同組合とLED照明及び太陽光発電施設の推進を目的にパートナーシップ協定を締結して、地元の地域・地区と密着しているといった利点を活かした細やかな活動により、家族、自治会、事業者の1エコ活動として、市民運動として展開させ市内全域に普及促進を図っていくことを狙いとします。 【協 定】 掛川電気工業協同組合 掛川市久保2丁目22-14 理事長 松田良克 掛川市ホームページでの紹介記事↓ http://lgportal.city.kakegawa.shizuoka.jp/sizen/ond…LED_3.html |
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