掛川茶の歴史を知りたいの「東山遠足<粟ケ岳>」
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東山遠足<粟ケ岳>
【閲覧数】878
2010年12月23日 15:01
報告つづき

昼食を取りに粟が岳山頂(標高532m)へ

栄西禅師の像が立つ山頂には、食事処があり、

そこでは、掛川の葛を入れて練ったうどんがいただける。

また、芋汁も郷土料理。

食事処の角のガラス張りの座敷席に座ると、東山の絶景を貸切したような気分になれる。

東山で静岡空港からセスナで近隣一周をするという特別ツアーがあったが、参加者の中にこのセスナに登場された方あり、

「セスナでの景色とほとんど変わりませんね」

との話。

少し曇っていたが、なかなかの景色であった。

牧の原の畑の景色を、アメリカ人ジャーナリストのW.H.ユーカース氏は、

美しい「パッチワーク」を見ているようだ、と称賛したが、本当に気持ちがホッとするような、お茶を飲んだときのような気分にしてくれる景色。

また、桜の時期には、桜の楽しみもある。

1000回も登頂された方があるらしいが、この景色も一つのごちそうなのだろう。

☆☆☆☆☆

食後、「岩座」(いわくら)へ



大きな岩が並んでいる古代、神事が行われていたというパワースポット!!

また、このあたりの森林は市の天然記念物に指定されており、自然の「気」を身体にいっぱい浴びることができる。

阿波々神社から、神楽の音が聞こえてくるのも風情ある。

中国には、数百年前の茶の古木の前にてメディテーションして、茶を飲むというツアーがあるのだが、

ここで、一服したら、自然の気をいただく、癒しツアーなどできそうだ。

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Re: 東山遠足<粟ケ岳>
【返信元】 東山遠足<粟ケ岳>
2010年12月23日 23:45
&;&50500;라 韓国語でチャバラは、「つかめ」という意味らしいですよ。

チャバラの響きが気に入ったので、調べてみました。
(何かあてはまる音はないかと)
Re: 東山遠足<粟ケ岳>
【返信元】 東山遠足<粟ケ岳>
2010年12月23日 18:58
県内、いろいろな栄西像がございますが、私の好みはこの粟ケ岳の栄西像です。

なぜなら、珍しい「坐像」だからです。


日本臨済禅の開祖らしく、落ち着いて茶畑(この地域ではチャバラと呼ぶそうですが)坐している様子が、お茶の心を見せてくれるようで。

しかし、栄西は「茶祖」ということで、県内各地に建立されているわけですが、掛川にはその土地の茶祖に鎮座していただいてもよいかとも思うところです。
Re: 東山遠足<粟ケ岳>
【返信元】 東山遠足<粟ケ岳>
2010年12月23日 15:17
茶祖 栄西禅師像には、4月6日(?)に地域の人たちで献茶をして、食事会をして解散という会が毎年行われているそうです。

萩原朔太郎氏が発起し、浄財の寄捨を仰ぎ(台座に寄付者の名前が刻まれているとのこと)、昭和36年に建立に至ったという。

この萩原氏はどのような方かと言いますと、昭和16年に富士東茶工場を創設した方です。

昭和30年より深蒸し茶の製造を手掛け、現在のお茶の基を築いた方。

「お茶の掛川」(1968年)には、高度成長期に日東地区が「朝日農業賞」を受賞した時、萩原氏が対談でお話をしていた記事が残されています。

清水市の吉原部落の集団茶園を見学した時に、同じ山の上という条件下で、徹底した共同作業を行っていたのに刺激を受け、郷土を向上させるには、機械化、共同化が不可欠だと、皆で一致した――

この時、生葉の置き場を低温貯蔵ができるようにしたいとアイデアを出したのも荻原氏だったと書いてあります。

日曜日になると労働力が増え、生葉がだぶつくのを管理するために、必要だったようです。