伊豆ベロドロームを見学してきました。
2月26日(日曜日)に静岡県自転車競技大会トラックレースが開催されていたため、ウインターロード終了後に寄ってみました。

「一般客が入場できるの?」と心配していましたが、観覧席は営業日であればだれでも見学できるようです。
有料イベントでない限りは無料!
正面エントランスはシックな色調で、ガチンコ勝負が行なわれている場所とは到底思えない落ち着いた雰囲気です。
まるで一流企業の本社社屋の受付ラウンジといった感じです。

階段を上って観覧席ににでると、白く輝く板張りバンクと高い天井に組まれた鉄骨の骨組みが目に飛び込んできます。
観覧席の席数は思っていたよりも少ないです。ホームとバックのストレート部分にしかありません。

板張りバンクは「無垢材をふんだんにつかったお洒落なフローリング」といった感じです。
4センチ幅の細長い無垢材を組み合わせているようです。
これなら落車したとしても、それほどおおきな怪我にはならないような気がします。
競輪場のバンクで転んだら、とんでもない擦過傷になりますから。
しかし、転んでしまってバンクに傷がついてしまった場合のメンテナンスはかなり大変そうです。
バンクの傾斜は想像以上にありました。この傾斜ではよほど慣れてこないとバンク上部を走行するのは難しそうです。
写真でこのバンク傾斜、高さを表現できないのが残念です。
最大傾斜のコーナー部分は這いつくばっても上れないんじゃないだろうか?

我々が見学した時には高校生が1000mタイムトライアルを走っていましたが、直線部分が短く、あっという間にコーナーが近づいてくるようです。ダンシングもうまくしないと、ピストレーサーが暴れてしまってあぶないです。
板張りバンクの輝きと難易度に圧倒されてしまいましたが、やっぱりこのバンクを走ってみたいです。
世界のトップレーサーが戦う舞台で自分も目一杯全力を出しきりたい。
静岡県内にこのような素晴らしい屋内板張りバンクができたことは本当にありがたいこと。
これから自分の自転車生活のなかで大事にしていきたい場所です。