eじゃん郷土新聞の「8月のいいじゃん掛川編集局コーナー【まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈1〉】」
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8月のいいじゃん掛川編集局コーナー【まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈1〉】
【閲覧数】452
2011年08月19日 14:43
8月から、郷土新聞上でいいじゃん掛川編集局と連携した「eじゃん掛川コーナー」が始まりました。
記事をそのまま紹介します。

【2011年8月12日号】
まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈1〉
「当たり前」の価値と「想い」を、発信する。

地域に暮らす皆さんの取材をはじめて1年10ヶ月。多くの人との出会いを通じて、「自分の暮らすまちには、まだまだ知らないことがたくさんある」「大きなメディアに取り上げられなくても、まちには素敵な人がいっぱいいる」ことを知りました。

取材に伺うと、たいてい皆さん、「自分は何もすごいことはしてないよ」とおっしゃいます。57年間、まちの箱屋として茶箱を作り続けている掛川市横須賀の鈴木清吉さんは、「箱がまっすぐできれい? 曲がってたら商売にならないからね。ピタリと収まるのは当たり前のことさ」と、こともなげにおっしゃいました。まっすぐ作るのは当然のことであり、でもそうした職人としての自負や矜持を声高らかに主張するわけでもなく、淡々と仕事をこなす姿に「当たり前」がいかに大切かを感じました。

地域の中には、「当たり前」と思って「意識」の上にあがらないけれど、素敵なことがたくさんあります。掃き清められた文化財の庭も、満開のコスモス街道も、見慣れた里山風景も、おだんごひとつにだって、実は関わる人の手が加わり、想いがあるからこその「形」なのです。そうした想いや行動を知ることで、当たり前に見えていた文化財や風景やものが「地域の宝物」に見えてくると、私自身、感じるのです。

想いの共有は、「まったくのひとごと」でなくなる気持ちを醸成します。記事を通じて「つながり」や「絆」を生み出していくのなら、「e-じゃん掛川」も捨てたものではないと思うのです。
「e-じゃん掛川」は、掛川市が運営するインターネット上の交流サイトで、いいじゃん掛川編集局はこの交流サイトを活用した地域活性化事業を行なっています。郷土新聞のこのコーナーでは、インターネット上で紹介した地域情報の中から、「まちの元気のもと!」をどしどしお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。

(いいじゃん掛川編集局 河住雅子)


※紙面はこんな感じです。


※元の記事はこちらです。
まちの箱屋 ~茶箱職人という仕事~

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