eじゃん郷土新聞の「11月のいいじゃん掛川編集局コーナー【まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈4〉】」
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11月のいいじゃん掛川編集局コーナー【まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈4〉】
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2011年12月14日 10:51
平成23年8月から郷土新聞上で、いいじゃん掛川編集局と連携した「eじゃん掛川コーナー」が始まりました。
郷土新聞に掲載した記事をそのまま紹介します。

【2011年11月11日号】
まちの元気はみんなの元気の積み重ね〈4〉
災害時の情報伝達も市民主体で

東日本大震災は、私たちに防災意識だけでなく生き方観そのものまでも大きな変化をもたらしました。と同時に、災害時の情報伝達においてはソーシャルメディアを通じたリアルタイムでの発信に注目が集まり、その活用方法の模索が始まっています。ソーシャルメディアは、誰もが参加できるインターネット上の交流の場であり、掛川市にも「e-じゃん掛川」があります。
実はこの「e-じゃん掛川」、10月末に久留米で開催された「地域SNS全国フォーラム」において、総務省の登壇者から「災害時の活用については、掛川が全国で一番!」との評価を受けました。利用者がまだまだ決して多くはない「e-じゃん掛川」ですが、それでも運営事務局として感じるのは、その可能性です。
まず、ベースとして掛川市が運営している安心感があります。プラス、機微に富んだ市民一人一人の書き込み、行政が発信できない「不確実な情報」の提供が可能です。例えば9月、台風15号の発生時には「図書館前の街路樹が倒れて歩道をふさいでいます。気をつけて通行して下さい」など37件のコメントが寄せられました。こうした情報は、行政では現場を確認してからとなるため、せっかく情報が寄せられてもリアルタイムで発信できないのが実情です。それを、市民一人一人が、自分が見たことをそのまま情報提供すればよいのです。「この情報を書き込めば、誰かが助かるかもしれない」という善意の気持ち、それは共助の精神、自発的な協働に他なりません。その積み重ねこそ、地域の力だと思うのです。
いざ、というとき使えるためには、日頃から利用していることが一番です。昨年、地域SNS全国フォーラムを掛川で開催したときのテーマは「毎日飲むお茶のような『e-じゃん掛川』になりたい」でした。日々の暮らしの中に当たり前にあるお茶のように、気持ちをゆったりさせてくれたり、絆を深めるちょっとした場になったり、そして、いざというときには市民が主体の情報伝達手段に使える。文や写真だけでなく、音声や映像さえも。そんな「e-じゃん掛川」の未来と可能性を私は感じるのです。(河住雅子)

普段の「e-じゃん掛川」 

災害時には「災害モード」に切替え

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