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桔梗が丘野球少年団40期の「勝てる集団になるために②」
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勝てる集団になるために②
【閲覧数】357
2011年12月01日 22:05
だいちち
先のレポートを書くために参考にした著書より引用
『木内流子供の力の引き出し方』(木内幸男 常陽新聞新社)
褒めたり、けなしたり、怒ったり、逆に黙ったり。言葉というのは素晴らしい武器になるんです。
「木内マジック」の柱は、次の三つからなる。
一、徹底した相手の戦力分析
二、自軍選手の能力、調子、気質を手の内に入れる。
三、ゲームの状況を的確に読み取る。
野球の試合をして、負けない方法が一つだけあると、木内監督がいう。それは、相手テームを「上から見下ろすこと」だ。見下ろしているうちは絶対に負けない。
「目線が相手チームと一緒の高さになると、負けちゃうんだな。人間はね、上から見下ろ していると、いろんなものがみえるんだ。目線を平らにすると、自分の目の高さしかみ えなくなってしまう。上からみることによって、大勢をつかむことができるんです。だから、上から見下ろせば、精神的なゆとりが生まれるのに、相手と五分の立場に立って しまうから、あせったり、エラーしたりする」
「できあがっていない人たちを一生懸命作ってやるのが、俺たち高校野球の監督の仕事。上を高くするんじゃなくって、下を上げてやるんです。上は放っておいても大丈夫なん ですよ、高校野球レベルなら、十分に通用するんだから。でも、上のヤツらだけじゃ、上位打線は組めても、下位打線が弱くなる。その下位打線を強くし、どんどん選手を取り換えても大丈夫になれば、選手層が厚くなって、チームは強くなる。」
「取手二高は雨天練習場なんてないから、雨の日は教室に選手を集めて、黒板を使って野 球の講義ばかりやってた。だから、いやでも選手たちも野球の知的レベルが上がる。野球はボールを使った練習だけじゃなくて、頭で強くすることもできるんですよ。」
木内監督の凄みは、なんといっても相手チームの選手や監督の心理を見抜き、自チームの選手にはつねに伸び伸びと力を発揮させられるような心理テクニックに長けている点だろう。ただ、それだけでは終わらない。「頭で野球を強くする」術を知り尽くしているのである。子供達の“頭”を刺激することで自発的にものごとに取り組ませ、選手の力を引き出し、勝利へと結びつける独自の方法論を持っているのである。
「少年野球の出身者は、個人的にみればいい子がいるんだけど、共通して、フォア・ザ・チームの意識が薄い。野球が団体スポーツだっていう意識に欠けてて、遊びの延長線上 のように勘違いしている子もいるんです。」
「野球は体で覚えるものだっていうけど、その前に心がしっかりしてなきゃいけない。友達を大事にして、みんなが連帯感を持って、フォア・ザ・チームの気持ちを持ってやる のが高校野球なんです。」
「みんな『甲子園にいきたい』っていうんですよ。だけど、『甲子園にいきたい』ってい うところはいけないんです。甲子園っていうのは、『いくんだ』っていうところがいけ るところなんです。『いきたい』と『いくんだ』はぜんぜん違う。私もある時期までは 『いきたい』とは思ってましたけど、『甲子園にいくんだ』っていう強い思いはなかった。だから、なかなか甲子園にいけなかったんですよ。『いきたいな』っていうのは、他力本願なんですよ。だから棚からぼた餅でもなければ、絶対にいけない。でも、『いく』っていうのは、いくための努力をする。その差は大きいです」
「野球でも勉強でもなんでもいいから、プライドを持つっていうのは強いです。取手二高が夏の大会で優勝したとき、冬になって三年生たちが、夜、ジャージ姿で学校に集まってくるんです。私はトレーニングしてるんだとばっかり思ってたんですよ。それで、『お まえら、何やってんだ』っていったら、『みんなでトレーニングしながら、勉強してるんだ』っていうんです。信じられなくってね。俺もひどい監督で『ウソつけ』っていったんですよ。そしたら、『野球で全国優勝して、単位が取れなくて留年したっていうんじゃ笑われる』って、子供たちがいうんです。そのとき、やっぱりプライドは持たせるべきだとつくづく思いました。子供たちが野球を通じてそういうプライドや自覚を持ってくれて、それでほかのことにもがんばれるようになるっていうのが、最高の教育だと私は思います」
「それに、楽しくっていったって、負けて楽しいわけはないんですよ。負けたら、みんな 泣いてるんだから。泣くのが楽しい人なんていないでしょ。だから、勝つために苦しんで、結果を出して、勝てたことやそれまでの過程を振り返って楽しむとか、ゲームを、接戦を楽しもうっていうんです。終盤まで競うような、苦しい試合をしているとき、子供たちのあいだから、『楽しもうぜ』っていう言葉が出てくるといいんですよ」
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