桔梗が丘野球少年団40期の「勝てる集団になるために⑤」
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勝てる集団になるために⑤
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2011年12月16日 20:17
最近呼んでいる本で興味深い箇所を見つけた。
『ただ栄冠のためでなく』(日刊スポーツ出版社)
あの夏の太陽ー藤嶺藤澤高校 2007年の記憶ーより

・藤嶺藤澤は、30年以上も前から野球部だけが毎月行う「修養」によって、その精神を身に付けてきた。「修養」という言葉はなかなか耳にする機会は少ないが、藤嶺藤澤では逞しい男子を育てるための教育の一環として老師を招き、座禅の指導を生徒達に向けて行っていた。それを野球部で、昭和59年8月に木本芳雄監督が就任して以降、取り入れ始めたのだ。
 木本といえば、桐蔭学園を昭和46年の夏に初出場で全国優勝まで導いた名将である。この木本が藤嶺藤澤に就任した年の冬、グラウンドが改修工事で使用できず、野球部は冬休みの間だけ老師のお寺があるイズで合宿をすることに決めた。部員達は、そこでの厳しい精神修養を経て、翌年の夏に、なんと創部初の甲子園出場を果たす。
「木本先生が来て、僕はその間、助監督として指導をしていました。木本先生は、就任してすぐに『まだ、このチームには人間的な弱さがある。ここを強くすることで、もう一つ上のレベルにいける』と、仏教の教えを最初に野球部に取り入れられた方です」(山田)
 この年から月に一度。一泊二日で学校の合宿所を使って、精神修養を行うことが野球部の伝統となった。


1月に桔梗が丘野球少年団でも法泉寺で、精神修養を目的とした「座禅」を企画している。もちろん、体験程度のもので、藤嶺藤澤のような厳しいものではないが、この座禅体験を通して、子どもたちが心のもち様の一端でも感じ取ってくれればと願う。

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