視覚に障害のある方をお招きして、福祉集会を行いました。
集会では、障害者の普段の生活や、どんなことを感じているのかというお話を中心に介助の方法なども教えていただきました。
また、時刻を音声で知らせてくれる時計や、服の生地など、色を見分けられる機械等を紹介してくれました。
障害者に出会う機会はそれほど多くはないかもしれませんが、障害者の立場になったものの見方や、積極的に関わっていいんだということが感じられたのではないでしょうか。
子どもたちの中に福祉の心が広がったと思います。