鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~ 【閲覧数】1,241
2012年08月15日 13:38
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【取材前の裏話】
「カケレコ編集部」コミュニティの「鉄ちゃん、鉄子の待ってる情報を集めよう」コーナーを充実させるにあたり、「まずは鉄ちゃんから情報収集しなければ!」と、スローライフ【自転車】部室の自他共に認める「鉄ちゃん」石山尚哲さんを訪ねました。ネタ集めだけのはずが、お話があまりに面白く、インタビュー記事をまとめることになったのです。 「こんな世界があったんだ~!」という鉄道ファンの世界を、どうぞ一緒にお楽しみ下さい。(#^.^#) 鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~ ■まずは、天竜浜名湖鉄道のオススメポイントを教えて下さい。 「桜木駅」と「原谷駅」がいいですね。趣のある駅舎をぐるぐると見て回ったり、写真を撮ったり、年代物のベンチに座ってぼぉっとするのもいいですね。駅舎の外の忙しい時間の流れとは違う、ゆったりした時間を感じることができるはずです。今は、両駅とも無人化されてしまいましたが、駅員さんがいた頃は、「また来たね。」なんて話しかけられると、心が温かくなるような、「生きた」駅舎でしたね。 ■そもそも、鉄道ファンの方って電車に乗るのが好きなんですか? 写真好きの方もいらっしゃいますが。 実は、鉄道ファンにはいろいろなジャンルがあるんです。 ■ジャンルですか! はい。ぼくの場合、乗るのが好きで大学の鉄研(てっけん:鉄道研究会)に入ったのですが、先輩の影響で撮るのも好きになりました。今は模型も好きですね。 ■鉄研(てっけん)なんてものが、あるんですね(笑)。 自分なんかより、もっと強者ぞろいですよ~(笑)。 その鉄研で、鉄道好きにもいろいろなジャンルがあることを知ったんです。 どんなジャンルがあるかといえば……、 ①電車に乗るのが好き ②鉄道の写真を撮るのが好き ③駅舎や踏切や信号などのポイントが好き といったところは、基本ですね。 ④時刻表が好き というものあります。 これは、分厚いアナログの時刻表を読み込んで、乗り換えも含めて旅のシュミレーションをするんです。調べたり見たりするとき用の時刻表が一冊、持ち出し用が一冊、保存用が一冊と、三冊購入している先輩もいました。 ⑤鉄道模型好き も、います。 ⑥音好き というのもいますね。 音にもいろいろあって、駅やホーム、上りや下りによって音やメロディが違うので、それぞれの音を録音してコレクションする人もいます。録音したものを目覚ましや携帯の着メロに使って、「これは、○○線の○○駅だな。ふむふむ」と悦に入る人もいます(笑)。 列車そのものの発する音が好きな人もいます。モーターで動くものでも、制御のシステムによって音が違うんです。ディーゼルの音も違いますしね。 ⑦グッズを集めるのが好きな人 も、います。昔の「ボール紙の切符」を集めるのが好きな人とかね。 ぼくも、天竜浜名湖鉄道が無人化される前、すべての駅に切符を買いにいきました。「今日はどこに行くんだい?」と駅員さんに声をかけられたのも、いい思い出です。 今は「掛川駅」から「天竜二俣駅」までのあいだで、駅員さんがいる駅は「遠州森駅」だけになってしまいました。 ■本当にいろいろなジャンルがあるんですね。様々なポイントで、鉄ちゃんたちが目を輝かせるさまが浮かんでくるようです。 鉄道ファンって、実は子どものままなのかもしれません。興奮するポイント、嬉しくなるポイントが、大人になっても変わらないんです。 自分も、子どもの頃に踏切の前に立って見た風景とか、陸橋の上から電車を見送った風景とか、そういうのが嬉しくて、それは大人になった今も変わりません。 ■踏切で見た電車の風景、陸橋の上から電車を見送った風景、そんな言葉を聞くと、何となくじんときますね(笑)。 そうした風景がずっと残ってくれたらいいなと思うし、大切にしていきたいと思います。 ■石山さんには「まち本!2012」を制作するとき、「天浜線を撮るなら、ここ!」の写真をいくつかお借りました。そのとき思ったのは、電車が周囲ののどかな風景とすごくマッチしている、ということでした。 やっぱり、電車って人を乗せて走るものだし、人の生活と切っても切り離せないものだと思うんです。だから自分の場合、「電車」プラス「人」や、「電車」プラス「季節の花」や、「電車」プラス「田園風景」といった、地域の暮らしや人の暮らしと関わるような写真がいいなと思うんです。 ![]() (写真提供:石山さん) 6年ほど前、妻と早朝の散歩をしているとき、寝台列車のブルートレインが目の前を通ったんです。そのとき、運転手さんがぼくたちに手を振ってくれたんです。一瞬のことでしたが、列車を運転している運転手さんとつながった感じがしました。本当に一瞬で、手を振り返す時間もありませんでしたが、あのとき確かに列車を運転している運転手さんとコンタクトできたという感じが、ぼくの中には残りました。嬉しかったですね(笑)。寝台列車は憧れでもありますからね。 先日、踏切の前で待っている子どもたちに手を振ってくれた天浜線の運転手さんがいました。子どもたちも手を振り返していました。こうした光景は、まわりで見ているぼくたちも、幸せな気分にしてくれます。微笑ましい光景ですね。 こうした人の温かさを感じるような鉄道が、ずっとぼくたちの生活のそばにあるといいなと、心から思います。 YouTube 天竜浜名湖鉄道「桜木駅」 YouTube 天竜浜名湖鉄道「原谷駅」 【追加情報】 石山さんが「自転車でいく天浜線撮鉄(とりてつ)ツアー」のガイドを務めたときのレポートが、 こちらに載っています。 取材レポート編集:カケレコ編集部/河住雅子 撮影:小川博彦 |
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Re: 鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~
【返信元】 鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~
2012年08月20日 09:56
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ゲストさん
コメントありがとうございます! 「吊り輪のおみやげ」、なんかいいですね~~。(#^.^#) 鉄道関係のグッズって、なぜか郷愁を誘うんですよね。私も鉄子かも、しれません。。。(*´∀`*) カケレコ編集部:河住 |
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Re: 鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~
【返信元】 鉄道ファンは子どもの心のままに ~鉄ちゃんにインタビュー!~
2012年08月16日 17:13
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のどか~( ̄∀ ̄)
蝉の鳴き声も、マッチしてますね~vv いろんな嗜好の鉄道ファンがいるんですね♪ 昔、電車の展覧会に行ったら、吊り輪をおみやげにもらったけど、 あれから20年・・・あの吊り輪はどこに消えたのかしら(笑) |
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