カケレコ編集部の「どんな人が預かってくれるの!?気になる提供会員さん。」
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どんな人が預かってくれるの!?気になる提供会員さん。
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2012年10月29日 16:15
-掛川で育てよう-

一人で抱え込まない子育て……。
掛川市内には子育てに便利なサポートや楽しい場所がいっぱい!!
上手に活用して楽しい子育てLifeを実践しましょう。


1-2・《皆で参加してみよう!相互協力のファミリーサポート。提供会員について》


市内でファミリーサポートセンターに登録し、提供会員として活動4年目になる勝浦さんに提供会員の活動についてお話を伺ってきました。




1.まずは提供会員になろうと思ったきっかけを教えてください。

もともと同じマンションに住む知り合いが、仕事の時に託児所やファミリーサポートを利用していて、予約がいっぱいだったり、ファミサポ提供会員さんとの日程が合わず困っているときに、時々預かるようになったのがきっかけです。
その後、せっかくなら提供会員になることを勧められ、子どもの幼稚園入園を機に講習に参加し、提供会員になりました。
二人の子どもが(特に下の子)大の子ども好きなこと、二人目を出産したことで、育児に対して少し余裕が持てるようになったのも大きなきっかけになりました。


2.預かる子どもさんとどのように過ごしていますか?

預かる子どもさんの年齢や預かる頻度により、過ごし方は様々です。
あまり人見知りをしない子や、何度か一緒に過ごして慣れている子は一緒に遊んで楽しく過ごします。お母さんが大好きで離れたくないと泣いてしまう子や初めての子は、興味のあることを探りながら過ごします。少しでも楽しく過ごしてもらいたいなと思っています。
依頼会員さんからお預かりしている大切なお子さんなので、一所懸命お世話させてもらっています。大変なこともありますが、預かったお子さんが笑顔を見せてくれた時は嬉しいですし、やりがいを感じます。 



3.預かるときに気を付けていることを教えてください。

安全に過ごすことを第一にお子さんをお預かりしています。

そして預かる子どもさんの月齢・年齢・性格によって気をつけるポイントは違います。
月齢の小さい子の場合は室内の温度調整に気をつけています。ハイハイ時期の子の場合は、床を清潔に保って物などを置かないようにしています。また抱っこをしても安心なようにコットンなど優しい素材の衣服を着るようにしています。
大切な子どもさんを預かるので、自分も含め家族全員が病気を持ち込まないようにインフルエンザの予防接種受けるなど健康管理に気をつけています。


4.提供会員をしていて楽しいこと・やりがいを感じる時を教えてください。

やっぱり、お子さんの笑顔につきます!
送迎時に私を見つけて笑顔で駆け寄ってきてくれる時、自分から靴を脱いで元気よく自宅に入ってきてくれる時、一緒に遊んでいて向けられる笑顔がとってもかわいく嬉しいです。
また、育児を頑張っている保護者の方の手助けに少しでもなっていることにもやりがいを感じています。自宅以外の場所で偶然に会ってする立ち話も楽しいですね。


5.現在の活動のスケジュールを教えてください。

今は週2回程度。保育園から自宅までの送迎(1時間程度)と自宅での預かり(2時間程度)が継続的な活動です。単発の依頼もスケジュール次第で受け入れています。
家族のスケジュールもありますから、家族も自分も無理をしない範囲で活動をさせていただいています。

 
6.活動についてご家族の様子を教えてください。
 
家族の理解・協力はとても重要です。
活動の話をいただいた時は、家族の予定と了承を得てから受けるようにしています。
例えば、夕方の送迎時は、子どもに留守番を頼みます。子どもの帰宅時間にお子さんを預かるときは、お友達と遊ぶ約束はしないようにお願いをします。また時々お姉さんになって一緒に遊んだりしてもらいます。
定期的に預かるお子さんは家族皆で成長を楽しみにしています。活動の前日には、子ども達がおもちゃを綺麗に磨いてくれてとても助かっています。


7.ファミリーサポート制度に興味がある保護者の方へアドバイスお願いします。

私自身の子育ての時はこのサポートの存在を知りませんでした。もっと早く知っていれば困った時はお世話になりたかったと思います。

ほとんどの保護者の方が心配するのは、子どもさんが離れるときに泣いてしまうことだと思います。本当に後ろ髪を引かれる思いでしょうが、初めての場所に不安を感じて泣いてしまうのはむしろ当たり前のことかもしれません。案外、最初は泣いていてもしばらくするとオモチャで楽しそうに遊び始めたりする子も多く、保護者の心配をよそに子どもさんは環境に慣れるのが上手だなと思うこともあります。
不安なことは事前打ち合わせでしっかり話し合って、保護者の方も子どもさんもできるだけ安心してもらいたいと思います。
預ける当日は、健康状態の伝達はもちろん、お気に入りのおもちゃやおやつなど用意していただくと良いと思います。子どもさん達はママの用意した荷物の中の、おやつ、絵本、おもちゃなど楽しそうに選んでいます。また、お迎えの時はどのように過ごしたか、何を楽しんだかなど詳細をきちんと報告しています。



8.登録会員に興味がある方へ一言お願いします。

講習会を受けたことはファミリーサポートの仕事はもちろん、自分の育児にとても役に立っています。講習を受けることで、実際に大切なお子さんを預かることへの責任感も芽生えてきました。
また、依頼・提供会員双方の気持ちを尊重してくれるファミリーサポートコーディネーターの存在が安心して活動できる大きな要素になっています。
時給を考えると決して高給ではありませんが、無理のないペースで活動をし、やりがいと金銭以外の関係を感じることのできる活動です。子どもさんや保護者と関わることで社会との繋がりを感じています。
少しでも興味を持ったらまずは講習会に参加してみて欲しいですね。


ありがとうございました。 

・講習や登録について、ファミリーサポートについての問合せ先
 福祉課 ファミリーサポートセンター: 0537-21-1144
 利用をする場合には、事前の登録をお願いします。

・掛川市 ファミリーサポートセンターの詳細URL
(提供、依頼会員の入会申込書のダウンロードはこちらのページから)
http://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/life/kosodate/…apoto.html


取材を終えて

取材の間、預かった子どもさんのお話を楽しそうにしてくださり、終始ニコニコとっても穏やかな勝浦さん。安心して自分の子どもを預ける依頼会員さんの気持ちがわかったような気がします。
ファミリーサポートは相互援助活動で、助け合たい、手伝いたい、という気持ちからスタートするんだなと思いました。ファミリーサポートは思っていたより、ずっと身近な存在で利用しやすいサポートだと思いました。

取材編集 カケレコ編集部:森茂

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