カケレコ編集部の「なんちゃって山ガール。小笠山に行く!!」
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なんちゃって山ガール。小笠山に行く!!
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2012年12月21日 16:51
なんちゃって山ガール。小笠山に行く!!

世の中、山ガールや森ガールやらイロイロなガールがいますが…。

ちょうど日本に寒波が押し寄せたバカ寒い12月初旬に近いようで遠い、遠いようで近い小笠山に山歩きを体験してきました。


あまりにも山が近い環境で育ったためか、都会のオシャレな山ガールにどこか勝手な対抗心を持っている私。山ガールに憧れを抱きつつも、「山なんていつでもいけるわ!」と言いながら早数年。ようやく山ガールになる日がやってきました。子どもの頃、山で遊んだことはありますが山歩きの経験はありません。今回は、スタジオやまもりさんの力を借りて「基本の山歩き」を実践。

小笠山って???
掛川市のほぼ中心に位置し、袋井市と連接する標高265メートルの小笠山からなる一連の山系は、南のゆるやかな傾斜と北側の急な斜面とが対照的な形をしています。赤松の群生のほか数多くの植物や野鳥の宝庫として有名です。
山頂からの眺望も素晴らしく、1年を通して多くのハイカーでにぎわいます。
(掛川市役所HPより一部抜粋)
へ~なんでも、低山の中でも数多くの植物や野鳥が観察できる貴重な山なんだって。それは楽しみですね。

登山前に、スタジオやまもりさんから、基本の持ち物や登山の案内を受けます。寒さ対策は万全に!!と念を押されました。

当日は、寒さ、風ともに十分のコンディション!!ですが透き通った青い空が綺麗です。
今回は与左衛門池周辺からスタートし展望台でランチをしてマスラノ池に寄って戻ってくるコースです。

日ごろの運動不足がたたってか、開始早々息が切れはじめました。
そんな時はガイドのやまもりさんが、植物の名前を教えてくれたり、小笠山の豆知識を披露してくれ、上手に疲れを紛らわせてくれます。「へー」、「ほー」と感心している間に、足がすすんでいます。



それにしても驚くのは、小笠山の魅せる様々な自然な風景!!
影の多い緑深い場所ではシダが力強く生い茂り、昆虫がシダを上手に丸く編んだ様子が伺えます。道が開けた場所では黄色に色づいたコナラの木が出迎えてくれました。

自生している椿も色鮮やかに咲き誇っていますし、足元にはカワイイ野イチゴがなっています。当たり前ですが、山椒の木もしっかり山椒の匂いがしてる!!
落ち葉で滑りやすいから気をつけて、と言われていましたが下り坂で尻もち。でも落ち葉がクッションの代わりになりました(笑)。



スタートして1時間ほどで展望台でランチ!の前に展望台からの景色を楽しみます(笑)。
展望台から見える景色にも案内の表示があるのでわかりやすいです。山にはちゃんと名前があるんだなーと感心しながら、富士山静岡空港からの飛行機も良く見えること。

やまもりさんが沸かしてくれたお湯で、先日、国際交流センターさんで見つけた世界のお茶のティーバックの紅茶を飲んでほっと一息。寒い外で飲む温かい飲み物は体がじんわり温まります。やまもりさんの愛妻弁当を横からつつかせてもらい、おにぎりをほおばって、デザートはチョコレートなどなど。しっかり腹ごなしをしたら再度出発します。



途中、やまもりさんお薦めのビュースポットに立ち寄りながらマスラノ池を目指します。
池では、たくさんの水鳥が風のない場所を探しながら日向ぼっこをしていました。
ところどころにある隧道を覗き込みながら、暗闇の向こうにある光の先を想像するとワクワクします。樹木、鳥、風、植物、いろんなものが五感を刺激してくる、テレビとパソコンから受ける刺激よりずっとリアル……。

こうして3時間程度の「山登り」の時間は楽しく終了。
近くて遠かった小笠山がぐっと身近に感じられた1日になりました。

スタジオやまもりの鈴木さん、楽しいガイドをありがとうございました。安全に安心に楽しむことができました。鈴木さん曰く、「冬から春に向かう時期がオススメ」とのこと、木の芽が芽吹くころ、もう一度小笠山に登ってみたい!!と思います。


なんちゃって山ガール。小笠山に行く!!

ガイド・ツアーのお問い合わせは直接スタジオやまもりまでお願いします。
協力:
スタジオやまもり
http://watarusuzuki.jugem.jp/


撮影/編集 森茂香里

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