23日午後、掛川市危機管理課の職員と学校職員との合同防災点検が行われました。
　内容は、①災害時緊急電話、②太陽光発電の切替、③発電機について、その使い方や維持管理方法についてでした。
　①災害時緊急電話は体育館に設置できます。②太陽光発電の切替で、日中は停電時でも電源の確保ができます。③プール南の防災倉庫にある発電機はバッテリーを搭載していて、始動がスイッチで簡単にできます。災害等で停電した場合に、使用する電気量によりますが、６時間ぐらいは使用可能だということです。万が一の場合に備えて、市の担当職員から説明を受け、必要に応じて使えるように教えていただきました。今後③発電機は月に１度くらい校内の安全点検時に起動させ、しばらく動かしておくようにします。
　さて、来週４月27日（月）は全校登校日になります。8時50分までに登校し、９時から10時30分までの指導になります。交通安全や人との間隔など十分気をつけて学校に来てほしいと思います。今後の学習や生活、お手紙やプリント等お話や配布をさせていただきます。子どもたちの元気な姿を見られるのを楽しみにしています。