３時間目に６年生の「租税教室」がありました。
　税務署から２名の職員が来てくださり、例えばみんなが何かを買った時払う消費税が、生活の中でどのように使われているか説明してくれました。また、もし税金がなくなったらどうなるかについて、アニメでわかりやすく教えてもらいました。何か困ったことがあり警察署に行ったとしても、税金がなかったら、その要件に応じてお金がかかるというものでした。
　税金がなくなるとサービスがなくなり、生活しにくい状況になるということで、税務署の方は、「税金は社会を支える会費」と話してくれました。税金のはたらきについて、学ぶ機会となりました。