【facebookへの掲載日：9月25日（金曜日）】

【掛川市秘書広報室】
各界著名人が終戦の日を肉声で伝える
「漫画と朗読で伝える　私の八月十五日展」県内初開催！

市立中央図書館で、9月26日から「漫画と朗読で伝える　私の八月十五日展」が始まりました。10月6日まで。
戦後70年の節目に、70年前の終戦の日をどのように迎えたのか、漫画家や落語家、俳優などの各界著名人が、その日の様子を漫画パネルと文章で紹介。親や祖父母の泣き崩れる姿、戦死した親族の知らせなど、その日の様子がつづられています。

また、「音筆(おんぴつ)」というペン型のIT機器で展示物に触れると、本人の肉声で朗読を聴くことができるため、感情も感じ取ることができます。
漫画家のちばてつや氏やさいとう・たかお氏、落語家の桂歌丸氏、村山富市元首相などそうそうたるメンバー29人が、終戦の日の心情をリアルに伝えます。また、亡くなる前に録音されたという俳優の高倉健氏の肉声も聞くことができます。
著名人が語る8月15日。この機会にぜひ、ご来場ください。
この事業は東京の㈱今人舎・「8･15朗読・収録プロジェクト」実行委員会の協力により、パネルや音筆などを借り受け実施しています。静岡県内では、本市のみで見たり聞いたりすることができます。

期間：9月26日(土)～10月6日(火)
開館：9:00～17:00(月曜休館、水・木曜は19:00まで)
場所：掛川市立中央図書館　1階生涯学習ホール
※入場無料
問い合わせ先：中央図書館(℡0537-24-5921)
ホームページ：http://library.city.kakegawa.shizuoka.jp/

　　　　
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