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掛川市立桜木小学校の「♪~柴(しば)刈り 繩(なわ)なひ 草鞋(わらぢ)をつくり」
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「♪~柴(しば)刈り 繩(なわ)なひ 草鞋(わらぢ)をつくり」の書込一覧です。
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♪~柴(しば)刈り 繩(なわ)なひ 草鞋(わらぢ)をつくり
【閲覧数】337
2015年10月30日 19:46
桜木小
♪
親の手を助け弟を世話し
兄弟仲よく孝行つくす
手本は二宮金次郎 ♪
昼の放送で、上の曲が流れると、「積小放送」が始まります。
「積小放送」とは、子どもたちの積小活動を全校児童に紹介する放送です。
今日、放送された記事を紹介します。
「つい先日のあるクラスの出来事です。
図工の作品作りが終わった後、先生に「何かお手伝いすることがありますか。」と
聞いてきた子がました。進んで何か手伝いをしようと思ったですね。その先生が、
「雑巾掛けが少し乱れているね。」と言うと、その子は、すぐに整頓を始めました。
びしょびしょになっている雑巾を見つけると、1つ1つ絞ってから掛けていきました。
乱れていた雑巾掛けは、あっという間に、ぴしっと整頓された美しい雑巾掛けになりました。
そのことを、帰りの会で、他の子どもたちに伝えました。すると、いつものよいこと見つけ以上の
大きな拍手がその子に贈られました。その子はとてもうれしそうな顔をしていました。
その子にとっては、人の役に立つことがうれしいなと感じられ、
周りの子にとっては、進んで働く子へ感謝の気持ちを伝えることができた瞬間でした。
とても心が温かくなる場面でした。
この話には、まだ続きがあるんです。
そのことがあった日の放課後、学級の雑巾掛けを同じようにきれいに
整頓してくれている子がいたのです。進んで働く友達のことを知り、
自分もと思ったのでしょうね。積小の輪が広がっていくことを感じられる瞬間でした。
進んで働くことができた子、
進んで働く子に感謝の気持ちを持つことができる子、
そして、進んで働く子を見て自分から働ける子、
どの子もとっても素敵ですね。」
この放送を聞いた子が、
「私はこんな積小活動をやっているよ。」、
「私もやってみようかな。」と思ってくれるとうれしいです。
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