掛川市立桜木小学校の「お茶の間「親守詩」 1年生優秀作品の紹介」
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お茶の間「親守詩」 1年生優秀作品の紹介
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2015年11月12日 18:42
桜が丘学園3校(桜木小、和田岡小、桜が丘中)では、PTA活動の一環として
『親子の心のふれあい』を表現するこの取組を行っています。 
その活動の一つとして、桜木小では「親守詩」づくりを平成25・26・27年度
の3年間行ってきました。

「親守詩」とは子どもが5・7・5で「感謝」などの気持ちを、
 親が7・7で「親心」を表現する親子の『キャッチボール短歌』です。

毎年、800を超える作品が家庭から学校に寄せられています。

本年度も、『889句』の「我が家のお茶の間」の様子や、「親子の心のふれあい」
を表現した作品がつくられました。

889句のどの作品も、我が家のお茶の間を表現した世界に一つの作品なのですが、
優秀賞として、各学年から12作品を選出させていただきました。

このトピックでは、1年生の優秀作品から3作品を紹介します。

☆☆☆ 1年生優秀作品 ☆☆☆

おばあちゃん おほしさまでも げんきでね
えがおでいてね ずっとみてるよ

おかあさん あしたのじゅんび しといてね!!!
じぶんでやって! いっしょにかくにん!!

おとうさん せがたかいから だっこして
重さでわかる 子の成長

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

作品は次回のトピックでも紹介させていただきます。

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桜木小は、平成26・27年度文部科学省道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業、
平成26・27年度静岡県教育推進事業の指定を受け、
「やる気」「やさしさ」「たくましさ」をもった子どもの育成を目指し、
確かな道徳性を育む道徳教育の推進に取り組んでいます。

小中9か年を見通した道徳的実践力を高める取組の一つとして、
学校と家庭をつなぐ活動を大切にしています。
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