修了式が行われました。
校長から学年代表児童に修了証書が授与されました。
代表児童の言葉では、児童が1年間の進歩が発表しました。
「協力解決学習」「縄跳びチャレンジ」「あいさつ」「履き物そろえ」
「字をきれいに書く」「キラリふれ合いコンサート」「陸上大会」など、
チャレンジして、努力を重ねることで進歩していったという内容が発表されました。
5、6年生児童からは、「周りを見て、自分が何をすべきか考えて行動した。」や
「来年度はリーダーとして(学校を)ひっぱっていく。」など、学校のリーダーとして
の行動や意気込みも発表されました。
校長は、校長の話の中で、「修了」と「終了」の違いを子どもに考えさせ、
「修了」は、終わりではなく、心の力、頭の力、体の力として「学習を自分の身につけたこと」と
に伝えました。
生徒指導からは、交通ルールの「止まる」「待つ」「見る」「ヘルメットをかぶる」等の話を通して、
命を大切にすることが伝えられました。