本日は朝の「生活の日」の活動です
絵本の読み聞かせを動画をとおして行いました
図書館担当の職員による放送の合図で始まりました
絵本の題材は「ふしぎなともだち」です
話の内容は「ぼくが引っ越してきた島の小学校には『やっくん』と呼ばれている自閉症の子どもがいました。やっくんは大きな声でおかしなことを言ったり、授業中急に運動場へ行ってしまったりします。初めは戸惑っていたぼくも周りの子供達の接し方を見て、次第にやっくんを理解し友達になっていく。」といったものです。
生徒たちは真剣な表情で見ていました