掛川市防災士の会の「水洗トイレは10リットル、お風呂は200リットル」
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水洗トイレは10リットル、お風呂は200リットル
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2016年08月05日 23:51
災害時に必要な水一日一人3ℓを備蓄しなさい、とよく言われますが、人間は1日あたり2~3ℓの水を体外排出するそうです。
尿や汗の他に呼吸や皮膚から目に見えない形で出しているので、その分必要になってくるのです。
発災時から三日くらいを過ぎると、飲料や食事として体内に入れる水分の他に、生活用、雑用の水が必要になってきます。

トイレが使用できる状態であったとしても、節水タイプの水洗トイレで10ℓくらいの水が必要です。
水洗トイレの最初の頃の水量は20ℓ、節水便器が始まって、13ℓ、10ℓ、8ℓ、6ℓ、4.8ℓとかなり減ってきてはいますが、今でも家庭に有るのは13ℓが多いそうです。
東日本大震災の時に、ある場所でペットボトルの水で汚物を流したというのを聞いたことがありますが、水がもったいないし、水量が無いと詰まる原因になります。
配管に落ちた汚物が10m以上搬送されるような、勢いのある水量の基準があるそうです。

お風呂の浴槽には200ℓくらいの水が必要ですが、残り湯をトイレ用にとっておいたとしても、トイレに10回流せば無くなります。

高層階に住んでいる方も、給水塔があるから水が出ると思って確認しないまま使ったらいけません。
配管が壊れて下の階の部屋に逆流して、溢れていたなんてこともあるようです。

トイレやお風呂用の水は備蓄できるものではありません。

災害時のトイレ用には凝固剤や消臭剤のついたセットを、用意しておくことが最善かもしれません。

地震の大きな揺れで、お風呂の水が浴槽の外にこぼれ出てしまうそうです。
水を溜めておく場合は、お風呂のふたを閉めておくのを忘れずに!

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