10月21日に掛川市教育センターで行われた「第3回 魅力ある教員育成研修」の様子です。今回も市内小中学校の若手教員が授業の展開について勉強しました。小学校の先生方は国語の授業、中学の先生方は自分の教科について取り組んでいました。中学保健体育では、バレーボールとソフトボールの授業づくりについて話し合いました。オリンピックのテレビ中継ではかっこいいプレーが見られますが、中学生が実際にやってみるとパスやキャッチボールだけでもなかなか難しいものです。短い時間でどれくらい上達させるか、どうやって試合までもっていくかがポイントです。最後は、代表の教員が3回の研修で学んだことを発表し、終了しました。