先日、友人と会った時に、共通の知人のKさんの話が出ました。
３年ほど前までは７０代後半にもかかわらず、パソコンを使って地域やサークルの役員をこなす活発な方でした。

今もお元気なのですが、その友人が言うには、（とても表現悪いですが）お風呂に長く入っていないのかとても匂いがひどいそうです。
目に来るというくらいだから、そうとう強いと思われます。

りっぱな紳士というイメージがあったので、友人も「年をとるって…

介護にはお金が必要です。
国はお金がなくなってきたので、在宅介護や予防介護などに力をいれるようになりました。
１軒の家にたとえると、商売いきづまって、多少やりくりがつらい家になったということです。

ここからは笑って読んでほしいのですが・・。

今朝ニュースで、四川省地震の援助として自衛隊機を派遣しテントなど送り譲渡するとありました。
「貸してもいいけど、なにもあげなくても・・」と思ってしまいました。

地震…

４月２３日水曜からだと思いますが、読売新聞に「息子の介護」というタイトルで連載があります。
結婚しないでいた息子さんに、両親がが年老いて介護の役がまわってくる、そんなケースが多くなったという内容です。

５０代ぐらいの息子さんが、介護をするということは女の人以上に大変です。
１、仕事が続けられなくなります。
２、自治会での交流がなく、孤独になりやすい。
３、老人虐待や殺人事件になるケースが、女性の介護より…

今朝の読売新聞には経済ジャーナリストの森本卓朗さんが、実の父親の介護について
語っています

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実際は奥さんが介護されているのですが、時々「離婚するしかない」と言うとのこと。
奥さんは一生懸命介護している。。
でも昔堅気なお父さんには介護されている自覚がない。体は不自由になったけど、頭はしっかりしているそうです。
一生懸命介護…

田舎に帰った義母はすぐ膝が悪いからといいうことで自宅近くの整形外科に入院しました。10日ほど前に退院したと連絡ありました。
今夜、いつも看ている姉から電話ありましたが、やはり大変なようです。
どこまで在宅でできるのか、むずかしい問題です。

家事支援を削ってリハビリに力を入れ、予防介護＝寝たきりを防ぐ、という方向に国は持っていきたいようです。
そのため、地域包括支援センターを作ったようです。

でも今回番組見ても、いくら予防介護に力を入れても、いつかは寝たきりになる、その時を看てほしいという思いは変わりませんでした。

予防介護も大事です。
でも寝たきりになった時にこそ、支援が必要です。
もちろん支援センターは、介護が必要になったとき相談にも…

土曜日の朝、ＮＨＫの番組で「介護保険」をとりあげていました。
１昨年に改正されたことは、前にも書きました。（2007/9/10のトピック見て下さい。）

その結果、要介護から要支援へ介護度が下がって、今までのサービスを受けられない人が出てきました。
番組ではそういう方が、ＮＰＯなどの事業所で自分のしてほしいサービスを自費で受けていることを紹介していました。

今まで、要支援（１か２かは忘れましたが）に月5万1500円受ける…

12月22日に退院してからお正月過ぎまで、滞在したおかあさんですが、
入院後はオムツになってしまい、排泄についてここで書くのがつらく、コミュをしばらく休んでしまいました。

本人が、トイレに行くという行為を望まず、動くの痛いからもうおむつでいいという　感じでした。

その上、いきむということができなくなり（腹筋が弱くなるとそうなるそうです）、便秘状態がずっと続きました。おかあさんは不快感を訴えるのですが、どう…

9月に高齢社会をよくする女性の会の全国大会が静岡市であったことは前にお伝えしました。

あの時会員になったので、会報が月ごとに送られてきます。

「現在の介護保険制度が財源の問題よりも介護を担う労働力の面から崩壊しかけています。
離転職が多く新しい人材が職場にも養成学校にも集まりません。」（会報　１２月号より）

介護に従事する人の人間らしい待遇を求める署名の協力依頼が11月にきました。
介護人材確保のため、賃…

毎日食事のメニューを考えるのは大変ですが、義母がきてからもっと大変でした。
肉魚は昔から嫌い、汁物もダメで、頭痛かったのですが、入院して鼻からチューブで栄養をと言われ、なんでも食べる癖ができとても助かっています。
そして私も食事に付添ながら、こんな料理がいいんだとか、量もこれくらいずつと、とても参考になりました。
入院前は好きなものはお菓子でもおかずでも異常なくらい食べ、後で必ず吐いていました。

今は…