平成２２年４月２６日（月）掛川市役所において、第９回日本の環境首都コンテストの表彰式が開催されました。
　総合第１０位のほかに、先進事例特別表彰として、
　①総合計画実施計画サマーレビュー
　②市域の３０％が協定を結んだ掛川市生涯学習まちづくり土地条例の
　３部門において表彰を受けました。

○コンテストの概要
「持続可能で豊かな地域社会づくり」を進めるため、市民（ＮＧＯ）の視点から…

こんなに削減できました！
　平成19年６月１日(金曜日)の環境月間初日からレジ袋の有料化を「掛川スーパー協会の５社９店舗」及び一部小売店において実施しました。
　実施の状況は、有料化実施店舗で事前に周知活動も実施したため、大きなトラブルもなく、順調に進んでおり、マイバックの持参率は有料化を実施した15者18店舗では、38％→94％に向上し、平成19年６月～平成21年10月の29ヶ月間で、約2,275万枚(約227トン)のレジ袋が削減されま…

LED照明ランプは、電気使用量、二酸化炭素、電気料金の削減をはじめ、照明器具の交換サイクル延長による経費、発熱量が少なく空調に掛かる費用まで削減でき、理想的な照明で地球環境、地球温暖化に対して有効です。　また、当市は全国的にも日照、日射条件が良好であり、もし仮に全市に太陽光発電パネルを設置すれば、市全体として必要としている電力の約300倍が生み出される自然環境に恵まれた地域であり、太陽光発電施設の普及は温…

掛川市と市内に拠点をおく下記の事業者の皆様との間で、パートナーシップに基づき、地球温暖化防止対策を進めていくための協定を結びました。
　ここでの「パートナーシップ」とは、複数の主体が、何らかの目標を共有し、ともに力を合わせて活動することをいいます。
　今後、地球温暖化防止対策を推進するために、事業者と行政が協力し、温室効果ガスの削減につながる活動を実践していきます。

　
【締結事…

掛川市役所では、毎月第３水曜日にを実施しています。

　職員の自発的・自己啓発的な取り組みとして、市役所全職員を対象に毎月第３水曜日に「職員一斉ノーカー通勤デー」を実施してます。
　この取り組みは、地球温暖化対策の一環として平成20年６月から開始し、事情のない限り、無理のない範囲において通勤時の自家用車使用を控え、二酸化炭素の削減に努めるものであります。
　遠距離通勤者の場合は、徒歩や自転車での通勤は困…

ＳＴＯＰ温暖化アクションキャンペーン2010　エコな取り組み大募集中！

静岡県の県民運動「ＳＴＯＰ温暖化アクションキャンペーン」では、県民のみなさんの温暖化防止活動を募集しています。

「お風呂の残り湯を○○に再利用しているよ」　「節電・節水でお財布も助かっています！」「地産地消を心がけているよ」　「この夏緑のエコカーテンに挑戦しました！」などの取り組みをぜひエントリーしてください。

…

平成２２年４月２２日、省エネ推進パートナーシップ協定を締結しました！

掛川市では、地球温暖化等の環境問題の解決には、市民、企業、行政のコラボレー
ションによる環境配慮活動の推進が最も重要であると考えており、協働の環を広げる活動を進めています。
　この活動の一つとして、下記の二社と省エネ推進パートナーシップ協定を締結しました。
　協定により、掛川市仕様のＬＥＤ防犯灯を低価格で自治会に提供…

平成２１年１２月７日、掛川信用金庫様と創エネ推進パートナーシップ協定を締結しました。

平成21年11月1日（2009年11月1日）から、日本でも余剰電力価格をこれまでの２倍の48円にして太陽光発電を導入するインセンティブを高めるシステムが導入されました。
　国の補助金制度（１KW当たり７万円）に加えて固定価格買い取り制度を整えることで、初期費用を回収できるまでの期間が短くなることから、太陽光発電施設普及の拡大…

平成２２年６月３日に「かけがわ太陽と風、市民・企業の力」プロジェクトを設立しました

地球温暖化対策は、市民、企業、行政のコラボレーションによる環境配慮活動が必要であります。
掛川市の目指す温暖化対策は、単なる社会経済活動の抑制とは考えず、取り組みに対する付加価値を設けることにより、新たな価値観を創出し、それを地域社会づくりの仕組みの一つとして位置づけ、持続可能な社会への転換を図っていきたい…

平成２２年６月２２日、掛川市環境政策課では、エコプレミアム産業創造支援事業として
下記４点を「かけがわエコプレミアム商品」として認定しました。

【目　的】
◆環境への影響が少ない売り方や環境配慮型商品が購入しやすい社会の仕組みの構築。
◆グリーンコンシューマー活動による省エネの推進。
◆生活の中で消費するエネルギーや発生するごみの量等の環境負荷を軽減。
　「エコプレミアム産業創造支…