昇降口前、緑の森が落ち葉（枯れ葉）でいっぱいになりました。
　昼休みに、落ち葉ひろいのボランティアを募集をしたら、たくさんの子たちが集まってくれました。
　みんな本当に、よく動いて（働いて）くれるので、ほんとビックリ！！
　東山口小の子どもたちの「輝き（よいところ）」を、またひとつ見つけました。

　来週、日坂小の１年生が交流学習にやってきます。
　１年生が、その時に一緒に楽しむゲームや景品（プレゼント）を準備したり、発表の練習をしたりしていました。
　みんなが笑顔になれる交流会になりそうです。

　日坂小学校の３年生が来校し、本校の３年生と交流学習会を行いました。
　東山口の３年生は、先日のかしの木発表会で、お茶について調べたことを発表しました。日坂小の３年生は、道の駅で、訪れたお客さんに自分たちでいれたお茶を飲んでいただいたり、日坂のお茶について説明をしたりしています。
　今日は、それぞれのお茶をＰＲするために、自分たちにできるよりよい方法について、意見交換をしました。

　12月４日(月)～５日(火)、１泊２日で浜松市引佐の観音山少年自然の家に、自然教室に出かけました。
　１日目は、観音山に登り、ミニ冒険ラリーと夜はキャンドルのつどいを行いました。２日目は、ほうろく沢の沢登りをしました。
　掲げたスローガン「みんなで楽しく成長し合う　自然教室」を達成することができました。

　４年生は「福祉の視点からの、住みやすいまちづくり」、５年生は「東山口の「食」をＰＲしよう！」、６年生は「伝えたい、広めたい、東山口の魅力」を発表しました。
　高学年は、いずれも自分たちが暮らす東山口について調べ、これからのことを考えた発表になりました。

　150周年記念式典に続き、「かしの木発表会」（学習発表会）が行われました。
　写真は１年生「小学校で学んだこと」、２年生「国語の教材（お手紙）の音読劇」、３年生「東山口のお茶の良さを伝えよう」の発表の様子です。
　たくさんの人の前で、自信をもって発表することができました。

　11月26日(日)、本校の創立150周年記念式典が、児童、来賓、保護者、地域の皆さんが集い、盛大に行われました。
　地区代表の式典実行委員の皆さんの手作りの記念ムービーの上映では、子どもたちは学校の歴史を知り、保護者や地域の皆さんはご自分が小学生の頃を懐かしみ、それぞれが学校に対しての思いを深めました。参加者全員による校歌の大合唱では、学校と地域が一つになることができました。

　１年生が、クリスマスリースを作りました。
　夏に朝顔を育て、９月に朝顔の蔓を編んで、10月に飾りに付けるどんぐりなどの木の実を集め、今日、リースの飾り付けとなりました。
　授業ボラティアさんの手を借りながら、思い思いのリースが完成しました。

１年生の国語の授業を全職員で参観し、授業づくりについて職員研修を行いました。
　今、求められる授業は「つなぐ」「つながる」「つなげる」。認知能力から、非認知能力の育成へと転換が求められています。
　子供も教師も、授業の面白さや楽しさを実感できる、活気ある授業を目指し、研修を進めています。

　４年生の総合学習の時間、福祉について学んでいます。
　今日は、３つのグループに分かれて学びを進めていました。
　「地域の中で、高齢者にとって危険な場所はどこか」「高齢者と一緒に楽しめるゲームとルールづくり」「高齢者に適切な声かけや関わりを表したポスターづくり」です。
　誰にでも優しく、住みやすい東山口にするためのアイデアをみんなで考えました。