今日は、梅雨の合間をぬって、４年生が大豆の植え付けを行いました。地域の食推協の皆さんのご指導を受けて、植え付けと鳥から大豆を守るしかけもセットしました。
これから、枝豆の収穫、そして大豆になったらきな粉づくりや味噌造りまで、１年をかけて大豆を勉強していきます。

今日、６年生は大日本報徳社と掛川城の見学に出かけました。
学校でも報徳の精神を大切にしている子どもたち。大日本報徳社で聞くお話もよく分かったようです。
掛川城の天守からは、掛川の街の様子がよく見えて、大名気分。もう少し天気がよければよかったね。

今日、４年生は市の環境資源ギャラリーへ見学に出かけました。
各家庭から出るゴミが、どのように搬入され、どのように処理されているのか、実際の作業の様子を見ながら教えていただきました。
体験コーナーでも、楽しく環境を守ることの大切さを学びました。

６年生の社会科（歴史学習）が、いよいよ江戸時代に入ってきました。
参勤交代、武家諸法度、各種大名の配置から見えてくる江戸幕府のねらいは？様々な資料を使って、子どもたちはいっしょうけんめい考えていました。

２年生の生活科「学区探検」で、今年も学区の中にある温泉宿泊施設への見学に出かけました。お出かけは、あいにく雨になってしまいましたが、あったかい温泉に入らせていただいて、身も心もホッカホカ。
帰りはバスで楽しそうに帰ってきました。

今日の６時間目、今年の「交通安全リーダーと交通安全を語る会」を行いました。
通学区ごとに、登下校中の危険箇所や気をつけたいことを話し合い、全体会でそれぞれ発表をしました。
市役所の方も警察の方・地域の方も、子どもたちの真剣さや視点の鋭さを誉めてくださいました。

今日、４年生は県のくらし環境部の松下さんをお招きして、「水の出前講座」を行いました。
水の大切さを学習した後、日常生活の中でどのくらい水を使っているかを、実際に確かめたり、倉真川の水質を実験で確かめたりしました。

今日、毎年子どもたちも楽しみにしている「金次郎を知る会」が金次郎委員会の主催で行われました。
今年のテーマは、報徳の教えの中から「推譲」が選ばれ、「金次郎のわらじ」のお話を題材に、1年生にもわかりやすい劇で紹介されました。
譲り合う優しい心、倉真小の子どもたちも、この心をずっと持ち続けてほしいと思います。

今週から、校内では「第１回ノート展」が行われています。
それぞれの学年の教室前には、子どもたちが「ていねいに書けた。」「うまくまとめることができた。」と自己評価したノートが展示され、それを見た子どもたちが感想を書いています。
お互いに刺激し合って、自分の「学習の宝もの」になるノートをたくさん作ってほしいと思います。

今日の５時間目、２年生は親子活動を行いました。
親子でバトンをつなぐリレーやドッジボールをして、気持ちのいい汗を流しました。２年生は、お家の方の力を改めて見直したようです。