今日はローテーション読書の日。
地域の方や保護者の方、違うクラスの先生が読み聞かせをしてくださいました。テレビ画面を使っての読み聞かせや本のない語り聞かせなど、バリエーションも豊富で、子どもたちは、朝のひとときを、お話の世界に浸って楽しんでいました。

収穫の秋。今日は、５年生が種から育ててきた稲の収穫がついに行われました。地域の方々、保護者の皆様にも手伝っていただいて、少ない人数ながらみんなでがんばって、干すところまでやり切ることができました。この後、お餅にするところまで、もうひとがんばりです。

夏前に４年生が植えた大豆が育ち、今日は枝豆の状態で収穫をさせていただきました。子どもたちは、お家にたくさん持って帰ろうと、一生懸命収穫をしました。その後は、ゆでた枝豆を試食させていただいて、子どもたちは大喜びでした。

今朝、冀北学園のあいさつ運動が行われ、今日は西郷地区の役員の皆様と北中の２年生の皆さんが倉真小に来てくださり、子どもたちに朝のあいさつをしてくださいました。倉真小の子どもたちも、いつも通りに「やまびこあいさつ」の声を響かせていました。

楽しみにしていたアサギマダラが、今日学校のフジバカマの花壇に来てくれました。今日は１羽だけですが、本当にフジバカマの花の蜜が大好きなようで、ずっと花壇から離れずにいてくれました。
これから、２羽、３羽と増えていってくれると、目撃できる子どもたちも増えるのですが…。期待しています。

今日、１年生は地域の方が運営する畑で落花生掘りをさせていただきました。初めて落花生掘りを体験する子どもたちが多く、力いっぱい土の上の草を引っ張ると、落花生のついた根がごそっと出てきて、子どもたちは大喜び。時間を忘れて落花生掘りを楽しみました。帰りには、落花生のお土産を持って、ニコニコ笑顔で学校に帰りました。

今日は、全校児童が集まって後期の始業式と「花咲く期」のスタート式を行いました。各学年の代表児童からは、計算力の向上や冀北発表会や持久走記録会など大きな行事に向けての決意などが、力強く発表されました。
「花咲く期」の言葉通り、頑張ってきた子どもたちの大きな成果と自信に繋がるような日々になることを願っています。

お祭りの後の10月10日（月）に「秋の金次郎ボランティア」が行われました。お祭りの後のゴミ拾いや公民館の清掃など、それぞれの地区で決めた活動を、どの地区でも子どもたちが一生懸命取り組んでいました。

今日は、前期の終業式。１０２日間の前期の振り返りをしました。それぞれの学年で大きな成長が見られた日々でした。この調子で、後期もみんなでがんばります！

お昼休みに、児童会主催による全校集会が行われました。今日のテーマは、「廊下・階段の正しい歩き方」。実演のビデオがあったり、クイズもあったりして、みんな大喜びでした。
新しい倉真小のマスコットキャラクター「クラミンゴ」も紹介されました。