長かった夏休みが終わり、今日から学校生活が再開しました。
久しぶりに会う友だちや先生との再会に、子どもたちも笑顔いっぱい。夏休みの思い出を発表したり、夏休みの学習の振り返りをしたりして、学校の生活リズムを取り戻しているようでした。

８月２１日、掛川城近くの大日本報徳社を会場に、第２回金次郎と掛川の偉人検定が行われました。倉真小学校からは、市内小中学校では最多となる９名の児童と２名の職員が受検しました。もちろんみんなが合格できればいいのですが、それよりも「こういう機会に参加してみたい。」「こういう雰囲気を味わってみたい。」と思う心が尊いと思いました。参加してくれた児童の皆さんの心意気に感謝です。
検定終了後には、報徳社の施設見…

８月17日、冀北学園のシンボルキャラクター「きほくまくん」のお披露目式と熊本復興支援タオル贈呈式が、掛川北中学校で行われました。
「きほくまくん」が会場に登場すると、客席からは思わず「かわいい～」と言葉が漏れるほどでした。これからいろいろな場面で活躍が期待されます。
後半では、皆様にご協力いただいた「熊本復興支援タオル」が、きほくまくんから「ふっこう支援掛川」の皆さんに手渡されました。

今日は、最終のプール開放日。夏休みはじめに比べれば少し人数も少なくなりましたが、子どもたちは元気にプールを楽しんでいました。
今シーズンは、不安定な空模様が続き、雷注意のために１回中止をし、１回は始めてすぐ中止という対応をした日もありました。
それでも、プール開放を利用してくれた児童は、７回の開放日で延べ２７１人、１回平均３８．７人と、多くの子がプールを楽しむことができました。安全に楽しくできたの…

朝の涼しい時間帯を使って、陸上練習もスタートしました。秋の陸上大会をめざす６年生と来年に備える５年生が一緒に練習をしています。走り方の基本と走る力を出すための関節や筋肉の動きを、さまざまな練習で高めようとがんばっています。
実りの秋をめざして、今日からスタートです。

これも、倉真小学校の夏休みの恒例『夏休み寺子屋教室』が今日からスタートしました。自分の勉強を進める子、先生に教えてもらいながら学習する子、それぞれに集中した時間を過ごしました。その後は、『プール寺子屋』も行われ、自分のめあてにしている泳ぐ力を伸ばす練習を一生懸命やりました。
この『夏休み寺子屋教室』は、8月1日まで行われます。

７月27日、夏休みスタートの日に恒例の『夏の金次郎ボランティア』を行いました。子どもたちが、それぞれの地区でお世話になっている施設や場所をきれいにする活動です。どの地区でも、子どもたちが一生懸命掃除や草取りをする姿が見られました。

明日から始まる夏休みを前に、今日は全校児童が集まって『夏休みスタート会』を行いました。3名の代表児童からは、今年の夏休みに挑戦しようと思っていることについて力強く発表されました。
子どもたちが楽しみにしている夏休みが、安全で充実した日々となることを心から願います。

夏休みももうすぐ。今日は、５・６年生は服を着たままで水に入ってしまったときのことを考えて、着衣水泳の体験をしました。水をすった服の重さを体感し、そのような状況で水に浮くために道具を使ったり、自分の体だけで浮いたりする練習を何度もしました。
今年の夏休みも、安全で楽しい夏休みになることを願っています。

今日は、７月のローテーション読書の日。今日も、保護者の方や地域の方も入ってくださって、楽しい読み聞かせをしてくださいました。
もうすぐ夏休み。夏休みにもたくさん本を読んで、すてきなお話や新しい世界に、たくさん出会ってほしいと思います。