学校では今日が新年のスタートの日。朝の登校では、いつもの「おはようございます。」と「明けましておめでとうございます。」の声が飛び交い、賑やかなスタートの日になりました。
今日から３月まで、「実る期」となります。子供たちのがんばりがいっぱい見られた素晴らしい一年にふさわしい、すばらしいまとめができるように、今日からがんばります。

明日から始まる冬休みを前に、今日の５時間目に「冬休みスタート会」を行いました。代表の子供たちからは、今日までがんばってきたことや冬休みにがんばりたいこと・楽しみにしていることの発表がありました。
最後に生徒指導の先生から「冬休みの約束」について話があり、子供たちも真剣に聞いていました。
13日間の冬休み、安全にどの子にも楽しい冬休みになることを願っています。

倉真小恒例のジャンボ門松づくりを、１９日に行いました。地域の門松づくりの名人のご指導をいただきながら、６年生と保護者の皆さん、職員総出で、竹切り・竹割りから土運び・飾り付けまで３時間ほどで完成しました。
これで倉真小も新年を迎える準備が整いました。ご協力いただきましたすべての皆様、ありがとうございました。皆様に良い年が訪れますように！

昨日の朝、学校に届いた一つの小包。差出人を見ると、なんとドイツからです。
６年生の子供たちは、１１月の修学旅行で外国の方に倉真のお茶とお手紙を渡す活動を行いました。その時、いっしょうけんめい英語で話す子供たちに応えてお茶を受け取ってくださった方が、帰国後、送ってくださったものでした。
中を見せてもらうと、すてきなクリスマスカードとお菓子。思ってもいなかったお返しに、子供たちも大喜びでした。

春を思わせるようなあたたかな日差しの中、恒例のマラソン大会を行いました。ライバルは昨日までの自分。子供たちは、自己新記録をめざして、いっしょうけんめい走りました。途中、お腹が痛くなったり、疲れて止まってしまいそうになった子も最後までがんばり切って、あたたかい拍手に迎えられてゴールインできました。

今日は、子供たちが生活科や総合的な学習の時間（冀北タイム）で学習してきたことを発表する『冀北発表会』を行いました。
お家の方や地域の方がたくさん見に来てくれて、子供たちは少し緊張しながらも、準備してきた物やICT機器を活用しながら、一生懸命発表することができ、子供たちの成長や努力の跡をしっかり確かめることができました。
風邪やインフルエンザが心配されるこの時期でしたが、全校皆出席で行えたことも、とって…

今日は、４年生が７月の種まきから育ててきた大豆を使って、味噌づくりときな粉づくりを体験しました。食推協の皆さんのていねいなご指導で、１時間あまりでお味噌の仕込みと石臼を使ったきな粉づくりをみんなが体験できました。最後は、とってもおいしいお味噌汁ときな粉がけの白玉団子をいただいて、大満足の４年生でした。

今日は、掛川の市民団体「This　is 　kakegawa」の皆さんが学校に見えられて、４年生に「かけがわお茶の間クイズ＆すごろく」の贈呈式をしてくださいました。掛川市のマスコットキャラクターの茶のみやきんじろう君も来てくれて、子供たちは大喜び！とっても楽しい贈呈式になりました。冬休みには、家族そろってクイズとすごろくを楽しんでほしいと思います。

中央共同募金会が行っている「赤い羽根共同募金」に、今年もたくさんの子供たちが協力をしてくれました。今日は、掛川市社会福祉協議会の方に学校に来ていただいて、代表児童から、集まった募金をお渡ししました。子供たちの善意が、たくさんの方のお役に立つことを願っています。ご協力いただいたお家の皆様にもお礼申し上げます。ありがとうございました。

１２月１日、２年生はバスや電車を乗り継いで、浜松科学館まで行ってきました。生活科で勉強した「駅の工夫」を見つけながら、周りの方の迷惑にならないように上手に電車に乗ることができました。浜松科学館ではプラネタリウムを見たり、様々な展示物に驚いたり…。学びがいっぱいの一日になりました。