今日は、名倉アナウンサーをはじめ３名のだいいちテレビの方に来ていただいて、出張朗読会をしていただきました。環境をテーマにした絵本の朗読の後、クイズもあり、子どもたちはとても楽しい時間を過ごすことができました。また、アナウンサーの方の言葉の美しさ、発声の素晴らしさに感心した子どもも多くいました。

11月28日、北中学校を会場に『冀北のつどい』が行われました。掛川市が進める学園化構想の一環である北中学区の小中・幼保園の関係者が一堂に会するイベントです。倉真小学校からも３・４・５年生が参加して、合唱を披露しました。ここでも練習してきた高音の美しさと心を合わせた合唱の魅力を存分に発揮することができました。

今日は、冬の金次郎ボランティアの日。全校児童が、報徳神社、学童保育所、パンダ広場、６区の公民館に分かれて清掃作業を行いました。働くこと、人の役に立つことが大好きな倉真っ子。そういう気持ちは、今日の活動をしている姿からも伝わってきます。

急に気温が下がって、冬本番のような寒さ。でも、子どもたちは元気です。１２月のマラソン大会に向けて、朝や休み時間に走っている子もたくさんいます。今日は、全校で５分間走を行いました。吹きつける風にも負けず、自分のペースを守って一生懸命走りました。

今日の５時間目、３年生の子どもたちが朝から楽しみにしていた親子活動を行いました。今日は、お家の人とパンケーキを作りました。そして、力を合わせて作ったパンケーキをおいしくいただきました。給食の後でしたが、やっぱり別腹ですね。

今日は、ローテーション読書の日。担任の先生以外の先生が来てくれたり、読み聞かせボランティアの方が来てくれたりして、楽しいお話を読み聞かせてくれます。今日も、子どもたちが喜ぶ楽しいお話がいっぱい。大きな声で笑ったり、じっと本を覗き込んだり…。やっぱり子どもたちは、本が大好きです。

１１月１７日（火）、倉真小学校の２年間の研究の成果を見ていただく「ICT活用研究発表会」を行いました。掛川市内外から１８０名余りの方が来てくださり、授業参観の後、倉真小学校の研究の経緯や実践について研究協議を行いました。
子どもたちの数をはるかに超える数のお客様の中でも、子どもたちは普段通り生き生きと授業に取り組み、多くの参観者の方から「研究の成果を子どもたちの姿から見ることができた。」と評価してくだ…

今日は、２年生の親子ふれあい活動の日。体育館で、リズム体操やドッジボールで気持ちのいい汗を流しました。ドッジボールでは、まだまだお母さん方も子どもたちに負けません。ファインプレーの連続に、拍手がわき上がりました。
　　

キラリ！ふれあいコンサートに向けての３・４・５年生の練習も、いよいよラストスパートの段階に入ってきました。曲の歌詞からイメージを膨らませたり、お互いの歌う表情を見合って練習したりしながら、さらなるレベルアップを目指しています。子どもたちの自己評価では、まだまだ５５点から６０点くらいというのが現状だそうです。高い目標を持って、あと１０日あまりをがんばります。
　　

今日から後期が始まりました。併せて、学校の第３ステージ『花咲く期』のスタートでもあります。代表の子どもたちからは、勉強でがんばりたいこと、行事でがんばりたいことなど、力強い発表がありました。『花咲く期』で咲かせたい花は、子どもたち一人一人の自信。「○○ができる。」「○○をずっと続けた。」など、一人一人が身につけた自信いっぱいの期にしてほしいと思います。