雨天です。
それでも微量な発電が・・・
平成２２年１０月２９日に設置された太陽光発電。
ついに１万キロ達成しました！
登校し、それに気付いた子どもたちから歓声があがりました。

昨日、元気タイムを使って、全校で避難訓練をしました。今回の想定は、大きな地震の後、家庭室から火災が発生したというものでした。南校舎の１階や、西階段は、煙が充満して通れません。いつもの経路での避難ができない学級は、経路を考えての避難でしたが、全校児童が、８分間足らずで、静かに避難することができました。

本日、子どもたちの登校時間に合わせて、冀北学園あいさつ運動が行われました。北中学校区の学校・幼保園関係のみなさん、地区の役員さんたちと一緒に、本校の子どもたち、教職員も立ちました。やがて、次々に登校してきた子たちと、あいさつを交わしました。おかげさまで、いつも以上の元気な「おはよう」の声が、ペガサス広場に響いていました。

校長先生から二宮金次郎の紙芝居を用いて
「高め合い」ステージについてのお話がありました。

校歌では、
終業式以上に「かがやく」声が体育館に響きました。

地域の方のお誘いで、栗のいがむきに挑戦しました。
手で触ると、とても痛い栗のいが。
足で挟んで器用にむくと、とても立派な栗が出てきて歓声があがりました。
「なんでこんなトゲトゲに入っているの？」という疑問に
「攻撃するためだよ。」「守ってるんじゃない？」と考えながら楽しく活動することができました。

太陽はどこから出てくるの？
どういうふうに動くの？

かげを作ってその長さや傾きで検証しています。

本校東側の坂（通称：心臓破りの坂）の整備が進みました。写真のダンプカー10台分以上の木や枝が伐採され、幅が広く、明るくなりました。
また、渡り廊下もきれいに塗装されました。

本校では各学級で「めざす授業像」を設定しています。
学年や学級ごとに「星」や「協力」などの言葉を用いて、日々の授業に取り組んでいます。
明日で前期が終了、１年間の折り返しの時期です。

めざす授業像の達成に向けて、学校全体で力を入れます。

地域の松浦さんの畑をお借りして育てている冬野菜。21日にまいた種が26日に発芽しました。まだ１～２cm程の小さな芽。真剣なまなざしで観察したあと、大事そうに「大きくなあれ！」と言いながら気持ちを込めて水をあげました。

みんなが学校生活を気持ちよく過ごすためにはどうしたらいいだろう？
人と人のつながりを大切にしたらいいんじゃないかな。
「ぽかぽか言葉」を広げていくといいのかも知れない。

そんな提案が児童会から出されました。
代表委員会の様子です。
各学級から出された意見が活発に飛び交っています。