先日、社会科見学に出かけた３年生。
靴を脱ぐ機会が何度かありました。

誰もが、当たり前のように
靴を揃えて見学場所に上がっていきました。

冀北の教えの一つです。
学校内外を問わずに自然にできる。
家庭と学校が連携して取り組んできた成果のひとつです。

冀北学園（きほくがくえん）コーディネーターである浅井さんのご尽力で、今年度も地域の方が授業へ入ってくださいます。
本日は家庭科（ミシン）の授業でお手伝いいただきました。
家庭科室のあちこちに笑顔の花が咲いていました。

昨日の欠席者数は15人でした。主な原因は発熱です。
本日の欠席者は５人となり、回復した児童が増えています。
１日のうちの気温差が大きくなり、体調を崩しやすい時期です。

衣服の調節や汗ふきタオルの持参等、体調管理にご注意ください。

中学年男子が多く使うトイレです。
スリッパがきれいにそろうことが増えてきました。

教師と児童とで粘り強く取り組んできた成果のひとつです。

高学年昇降口の掃除道具が整然と並べられています。
中学年・低学年の掃除道具もきれいにそろうようになっています。

６年生がよいお手本になっています。

中央小学校の学校図書館から譲り受けたテーブルとイスが本校の学校図書館へ入りました。
読書に、調べ学習に活躍中です。
「読みやすくなった！」「調べやすいよ。」と、児童の間でも好評です。

大切に使わせていただきます。

昼休みに、突発地震を想定した避難訓練を行いました。
訓練の緊急地震速報が流れると、児童の多くは頭を隠したり、机の下へ入ったりしていました。
自分の身や命を守る備えができました。

本校では、児童が毎朝のランニングと100メートルダッシュに取り組んでいます。健康な心と体を育てるための自主的な取り組みです。

最近は、６年生のダッシュに熱が入ってきたと感じます。
来月の市陸上大会で　オレンジ旋風　を起こそうと頑張っています。

先日、本校裏手の草刈りをしていたところ、地域の方お二人が「手伝うよ。」と声を掛けてくださりました。児童と学校を思うあたたかな気持ちがたいへんありがたく、うれしかったです。
暑い中、急斜面のほとんどを刈ってくださりました。
さらに、安心・安全な学校になりました。心から感謝いたします。

下西郷区の松浦信男さんが、龍尾神社付近の川で捕まえたウナギを持ってきてくださいました。体長約80センチメートルの大きなウナギです。昇降口に展示したところ、さっそく多くの子どもたちが歓声をあげながら、地元の大ウナギの観察をしていました。