大会を振り返ってみますと、1年部が圧倒的な強さを誇りました。3年部は夏季休業中とはいえ、高校1日体験入学があったり、修学旅行についての検討があったりと神経を使う仕事が多いので、お疲れだったのかもしれません。

2時間の蒸し暑い中での球技大会でしたが、熱中症もなく気持ちのよい汗を流して、親睦も深まり、とても有意義な大会となりました。

第3種目からはフリスビー対決となりました。まずは、フリスビーキャッチでした。2分間に最高で何回フリスビーを落とさずにキャッチボールできるかを競い合いました。

華麗なキャッチやスローで最高回数を伸ばしていきました。結果は次のとおりでした。
第1位　1年部　22回
第2位 4年部 18回
第3位 2年部 17回
第4位 3年部 12回

最終種目はフリスビーによる的当てを行いました。学年の代表者2人が出場し、それぞれ30秒間に的に当たった回数を競い合いました。

勝敗がかかるだけに真剣かつ無気になってシュートしました。リレー形式でしたが、5分間、次から次へとシュートを打ちました。入らなくてあせると、余計にシュートは決まりませんでした。結果は次のとおりでした。
第1位　1年部　41本
第2位　2年部　37本
第3位　4年部　25本
第4位　3年部　21本

第2種目はドリブルシュートリレーでした。4つのゴールにめがけてドリブルシュートを行い、リレー形式で着順を競うというルールでした。体育館の中央部分がスタート、ゴールとなりました。

ナイスシュートが決まったはずなのに、他学年のボールに邪魔されてはじかれて、リズムを壊す学年もありました。2種目でも1年部の強さが光りました。4着でもファイティングポーズでパワーを誇示する学年もありました。
結果の着順は次のとおりでした。
第1着　1年部
第2着　3年部
第3着　4年部
第4着　2年部　

毎年恒例の夏季休業中における教職員球技大会が開催されました。体育館で学年対抗で4つの種目で競い合いました。まずはけがの防止と集中力を高めるために準備運動を行いました。

準備運動の終了後は学年こどの縦列で集合して、高橋先生から種目の内容とルールの説明がありました。まるで体育の授業のようでした。