夏季休業中の研修を行いました。前半は生徒指導研修について行い、後半は「通常学級における特別支援教育の考え方」について学びました。

講師に城北小の松浦先生をお招きして講演をしていただきました。①インクルーシブ教育システムの構築と合理的配慮、②困り感のある生徒の背景と支援方法、③個別の支援計画・指導計画について詳しく説明をいただきました。

講演後は学年ごとのグループに分かれて、具体的な生活や授業における支援について話し合いました。

その後も峻輔さんはヒットを重ねたり、チームメイトにも打撃につながりが見られたりして、5回に1点、6回には3点を加点して、6対1と大量リードとなりました。

相手の攻撃ではリリーフ投手が安定し、野手もリズムよく軽快に守りました。大石峻輔さんは途中からは自チームと同じポジションであるショート守ってチームに貢献しました。

7回表、小笠選抜の攻撃ではさらに3点を追加しました。裏の藤枝選抜の攻撃を1点で抑えて最終的には9対2で勝利しました。
3位トーナメントの2回戦は静岡Ｂ選抜と対戦し、最終回の裏に逆転され3対4のサヨナラ負けを喫し、2回戦敗退となりました。
このゲームにつきましては、私が掛川市役所で行われました「山崎早紀選手報告会（金メダル）」への参加のために途中から掛川に戻りましたので、画像や試合経過の報告ができなくて申し訳あり…

大会2日目の会場は清水庵原球場となりました。小笠選抜野球団の3位トーナメント1回戦の相手は藤枝選抜でした。

この試合、大石峻輔さんは1番セカンドでスタメン出場をしました。1回表、小笠選抜の攻撃は相手投手の立ち上がりを攻め、内野ゴロの間に1点を選手しました。

1回裏、藤枝選抜にすぐに追いつかれました。2回表の攻撃は、2死3塁から大石駿輔さんがレフト線のタイムリーツーベースを放ち、再びリードして2対1となりました。

6回の裏、静岡Ａ選抜の攻で撃は投球を鋭く見極めて出塁し、チャンスにタイムリーヒットも生まれて逆転を許し、1点リードされました。