大会役員から賞状を授与されました。立派な態度で賞状を受け取りました。

第2セットは最初のセットの課題を修正し、前半からリードしました。16点目を取ったときには、相手は半分の8点でした。

このよいリズムは継続して20点目を取ったときには9点。第2セットは25対15で取りました。これでセットカウント1対1になりました。

第3セットの立ち上がりは両者の全てを出し切ろうと息詰まる展開となりました。先行されましたが、4対4で追いつきました。

13対9でリードしてコートチェンジとなりました。しかし、その後に追い上げを受け17対19、さらには19対24まで差をひろげられ、最後は20対25で第3セットを取られ、セットカウント1対2で県準優勝が決まりました。

いよいよ決勝戦となりました。対戦相手は県新人大会の決勝戦と同じ新居中となりした。
約6ヶ月を経過した後の互いの成長の度合いを確かめるべき最終決戦となりました。

第1セットの立ち上がりサーブ力とレシープ力を誇る新居中に先行され最大4点差まで広げられました。

徐々に点差をつめ、14点目で遂に逆転しました。しかし、その後に逆転され、22対25で第1セットを落としました。

第2セットも前半からリードし、たまらずタイムをとりました。点差が縮まってもすぐに連続得点で引き離し始終リードを続けました。

最終的には圧倒的な安定感を誇り、25対17で勝利しました。これで決勝進出が決まりました。