大会2日目となりました。このはなアリーナに大浜中の幟旗がはためいていました。保護者のみなさんも気合いを入れて応援に駆けつけてくださいました。

2回戦は浜松光が丘中と対戦しました。立ち上がりは相手の粘り強いレシーブとエースのスパイクに苦しめられ、最高4点差まで広げられました。

しかし、ピンチを乗り切ると一気に連続得点を重ねて15点を獲得する時には6点のリードを広げました。第1セットは25対15で取りました。

第2セットは立ち上がりから自分たちのペースで点数を重ねました。常にリードを保ちながら、ジリジリと点差を離していきました。

先日は県大会野球の途中経過までをお知らせしました。最終的には東海大翔洋中が優勝しました。小笠から出場した3チームではベスト8に入った掛川西中が最も勝ち残りました。
http://www.scyuuta.com/images/642.pdf

どんな大会でも1番気を遣う第1試合を無難に乗り切れて良かったと思います。敗退したら終わりという言わば生き残りゲームを見事に制しました。

第1セットは初戦ということもありやや動きに固さが見られましたが、徐々にほぐれ25対12で取りました。

剣道も途中経過までお知らせしましたので最終結果を紹介します。団体戦では小笠地区から出場したチームで決勝トーナメントに進めたところはありませんでした。
http://www.scyuuta.com/images/653.pdf

第2セットは前半からリードしましたが、長身を生かした角度のあるスパイクで追いすがり粘り強く攻撃してきました。最終的には25対20で勝ち、2回戦進出を決めました。

岡本悠生さんの3回戦の相手は第2シードの強敵でした。臆することなく攻め続けましたが互いに技が決まらずに延長戦となりました。死闘とも言うべき戦いが展開され、粘り強い悠生さんが強敵を撃破しました。準決勝へ進出しました。
次の準決勝は東海大会の切符をかけた一戦でした。しかし、猛暑の武道館で第2シードを延長戦の末に退けた体力的なダメージと体調不良により、安全を優先して棄権となりました。
この悔しさは次の大会や…