甘みに優れ寿司ネタとしても人気の「ミナミマグロ」。その名の通り、インド洋など南半球で獲れることからこの名がつけられていますが、「インドマグロ」と呼ばれることもあります。

外見はクロマグロと似てますが少し小さく、大きさは2.2m・体重160kg程度。尾の近くにある小さいヒレが黄色いのが特徴です。肉質は鉄分が豊富で濃い赤色のため、赤身とトロの境目が分かりやすい。トロは肉厚で甘みが強く、ねっとりと脂質がよいのでお寿司屋さんで好まれて使われ、クロマグロと人気を分ける高級マグロです。流通量が少ないのでスーパーではあまり見かけません。発色が鮮やな分、

昨夜、残雪の東京から戻り、新幹線のホームに降り立った瞬間、頬に受ける凍えるような風に、今朝の冷え込みは覚悟していたのですが．．目が覚めて新聞を取りに玄関に出てみて「びっくりぽん」の雪景色。姫路は雪が降ってもいつもチラチラくらいなので、こんなことは、数年に一度くらいしかありません。

自宅から会社まで、普段なら１２分で到着するところが、凍り付いた路面に気をつけながら小股で歩いてきたので、倍近くかかってしまいました。おまけに坂道でこけて、傘の骨が折れてしまいました。道路はもちろん大渋滞。ある程度雪が降っても、交通量があるので凍結しな

情報化で地域を元気にするサポートを行う人材ネットワークである総務省地域情報化アドバイザー。年に一度、全国各地からそれぞれの専門性を活かして活躍するメンバーが一同に集い、情報交換をする全体会が、今年も永田町の都市センターホテルで始まりました。

まずは、各地で展開されている取り組みの中から、とくに優秀なプロジェクトが１２事例そろい、本年度の「地域情報化大賞」を選定する審査を行っています。医療・観光・教育・漁業から婚活まで。ユニークな取り組みのプレゼンテーションが進められています。

このあと、４つのテーマにわけた分科会で、アドバイザ

１月１７日は、わたしたち兵庫県民にとって、忘れられない、忘れてはいけない、そして語り継ぐ阪神淡路大震災の日です。あの悪夢のような大災害から早や２１年。一部に震災の跡も残ってはいますが、街はまるで何もなかったように復興しています。しかし、ハードは元に戻せても、失われた人のつながりや生活はまだ返ってきません。あの日からの辛い記憶を、二度と繰り返さないためにも、被災者やボランティアは、自分たちの経験を後世に語り継いでいかなくてはなりません。

わたしたちの「インフォミーム株式会社」は、大震災で目の当たりにした「情報の空白」を埋めるた

今日から、全国で共通一次試験が始まっていますが、大学では先週で後期の授業が終わり、試験期間に突入。長くて楽しい春休みに入った学生もあろうかと思います。軽井沢での夜行バスの不幸な事故で、乗客はほとんど大学生だったのは、こんな事情でした。将来を嘱望されていた早稲田や法政の若者たちの、ご冥福をお祈りいたします。

さて、関西学院大学神戸三田キャンパスで開講していた「情報化社会と人間」は、期末考査ではなくレポート提出で試験に代えることにしているので、今週はずっと履修生の課題をひたすら読んで採点するという作業に明け暮れました。

なんとかか

住吉大社は、南海電車普通で難波から５駅、路面電車の阪堺鉄道で天王寺駅前から２０分。もよりの住吉大社駅から東へすぐのところにあります。初詣といえば「すみよっさん」と大阪の人は口をそろえて言うように、三が日の参拝客数は、毎年200万人を超えて、大阪の人に愛され続けている神社です。全国に約2300社ある住吉神社の総本社でもあります。

摂津国一の宮という伝統と格式のあるすみよしさん。御田植神事や夏越祓神事など、昔からの儀式がきちんと継承されているだけでなく、住吉ならではの「初辰まいり」は、大阪だけでなく全国各地から人々が訪れています。

初辰(は